1万円台のコスパ最強スマホからHUAWEI P9まで。楽天モバイル2016年夏モデルタッチ&トライレポート

楽天モバイル 2016年新端末

楽天モバイル主催の格安スマホアンバサダープログラムのイベントに参加してきました。

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今回は楽天モバイルが取り扱う、2016年夏モデルの新端末をタッチ&トライ。

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多彩なラインナップの中から4メーカー(富士通、シャープ、ZTE、HUAWEI)の担当者が集結。実機を手に取りながら機能や特徴について伺うことができました。

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富士通 arrows M03

まずは富士通のarrows M03。

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パッと見の上質なデザインとは裏腹に、格安スマホながら防水・防塵・耐衝撃ボディを備えるタフなスマートフォンです。

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外周のメタルフレームは単に衝撃を緩和するだけでなく、ディスプレイより少し高くなっているため前面から地面に落下した場合にも画面が破損しづらくなっています。

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地味にストラップホールが付いている点も見逃せません。SIMフリー機では珍しいワンセグ&おサイフケータイ機能も搭載。電池も3日持つなど非常に実用的です。

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タフネススマホのイメージを覆す薄さと持ちやすさ。これで税込み3万円台という価格には驚きです。

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スマホ初心者にも使いやすいアプリランチャーや

富士通 arrows M03 アプリランチャー

画面を手元に下げる片手操作モードといった機能もあります。

富士通 arrows M03 片手操作モード

カラーはピンク、ブラック、ホワイトの3種類に加え

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楽天モバイル限定カラーとしてシャンパンゴールドがラインナップされています。

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女性ユーザーも意識しているということでデザインにもかなりこだわっている印象です。

SHARP AQUOS mini SH-M03

続いてシャープのAQUOS mini SH-M03。鮮やかなレッドが目を惹きます。

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こちらも国内メーカーらしく、防水・防塵、ワンセグ、おサイフケータイ、VoLTEといった日本仕様にしっかり対応。

価格は約5万円と前述のarrows M03と比べて割高感がありますが、CPUや内蔵メモリ、ディスプレイ(ハイスピードIGZO搭載)などスペック面が大きく上回っています。

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液晶アイドリングストップによる電池消費抑制のおかげで、美しい写真や映像を楽しみつつ長時間の使用にも耐えられます。arrows M03と同じく電池は3日持つとのこと。

カメラも1310万画素の高画質、光学手ブレ補正搭載ということで、大手キャリアからの乗り換えでも十分満足できる端末でしょう。

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ディスプレイサイズは約4.7インチ。昨今の大画面スマホを敬遠されている方にもウケそうです。

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また、着信時ロック解除時に本体下部のLEDが光る「ヒカリエモーション」を搭載。スマホになってからLEDで目立った通知を行なう機種が少なくなった中、貴重な機能です。

SHARP AQUOS mini SH-M03 ヒカリエモーション

カラーバリエーションはレッドとホワイトの2色に絞られています。

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HUAWEI P9

ライカとの共同開発によるカメラ機能が注目されているHUAWEI P9。各所で話題になっているでしょうから細かい話は省きます。

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展示ブースにもアンバサダーの皆さんが詰めかけており、注目の度合いが伺えました。

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1200万画素のダブルレンズ搭載。ボディから出っ張らず綺麗に収まっています。

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そして高感度0.5秒で高速認識する指紋センサー。これほんとに凄いです。ロック状態でスッと開けるのが素晴らしい。

フラットデザインの美しいメタルユニボディ。一線を画した高級感のあるデザインです。この薄さでCPUや内蔵メモリもパワフルというのですから文句の言いようがありませんね。

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手にとった瞬間に「これは欲しい」と思いました。

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というわけでイベント終了後にポチったので、別途レビュー記事を書きたいと思います。

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追記:書きました。

ちなみにAmazon等でも普通に買えます。

HUAWEI P9 lite

同じくHUAWEIのP9 lite。

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デザイン・価格・機能充実のスーパーミドルレンジ端末。約3万円です。

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ディスプレイサイズが5.2インチとP9とまったく同じなため、正面を見ただけでは判別が付きにくいですね。

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P9同様指紋センサーを搭載。カメラはダブルレンズではありませんが、1300万画素のF2.0レンズと高性能。撮影モードも充実しています。

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当日はFREETELのSAMURAI REIを持っていたため、軽く外観比較をさせていただきました。

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もしREIとP9 liteで迷っているのであれば、僕はP9 liteの購入をオススメします。価格帯は同じですがスペックが高く、体感的にも評判的にも印象がよくコスパ高いです。

カラーはゴールド、ホワイト、ブラックの3色展開。

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背面加工はゴールドのみヘアライン加工。ホワイトとブラックはマット仕上げとなっています。

個人的にはP9、P9 liteともにオススメしたい端末ではありますが、いずれも防水・防塵、おサイフ、ワンセグ等には対応していませんので、購入検討される場合はそのあたりご注意を。

ZTE BLADE E01

最後はZTEのBLADE E01。

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「コスパ最強モデル」を謳っており、価格は税込で1万5千円程度。

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この価格で5インチHDディスプレイを搭載。フラットで持ちやすい妥協のないデザインです。

アウトカメラは800万画素、インカメラは500万画素。他端末のように目立った機能はありませんが、この価格なら十分納得できるレベルです。

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カラーはホワイト、ブラックの2色展開。

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格安スマホ入門に最適な1台と言えるでしょう。

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とにかく手を出しやすい価格が一番の魅力ですね。

月額1,880円から。新端末限定コミコミプラン

楽天モバイルでは今回ご紹介した一部の端末を対象に「新端末限定コミコミプラン」を提供。端末代、データ通信費、楽天でんわアプリによる5分かけ放題オプションがセットで、月々1,880円から利用できるというものです。

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選べる3プランということで、BLADE E01、P9 lite、arrows M03の3機種で本プランの契約が可能。高速データ通信の容量はS・Mプランが2GB。Lプランが4GBまでとなっています。

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対象端末の購入を検討していて、比較的短い通話を月に何度もするという場合は、本プランを利用すると幸せになれるかもしれません。

各端末やプランの詳細については楽天モバイル公式サイトをご確認ください。

星影

星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。

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