キビキビ動いて快適。リビングのFire TVをFire TV Stick 4K Maxに新調した

この記事は『ガジェ獣 Advent Calendar 2022』5日目の記事です。
4日目は、ShinoB / しのび~さんの「スマホ 10台、自作WinPC 3台、Mac 3台… 散財しすぎた2022年を振り返る。」でした(今年も元気に散財してる)。

Fire TVを新調

Amazonブラックフライデーで半額となっていた『Fire TV Stick 4K Max』を購入しました。リビングで使用していたFire TVが2017年のものでして、操作レスポンスのもっさり感が気になり始めたタイミングだったため新調。

内容物は以下のとおりです。

Fire TV Stick 4K Max、Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)、USBケーブル、電源アダプタ、HDMI延長ケーブル、単4電池2本、スタートガイド

Fire TV Stickということで、スティック型の本体をテレビやディスプレイのHDMI端子に接続する形式です。

付属リモコンは、第3世代のAlexa対応音声認識リモコンでした。

これまで使っていたのは、最もボタン数が少ない第1世代です。第2世代で音量調節ボタンと電源ボタンが登場し、第3世代ではPrime VideoやNETFLIX等を直接起動できるボタンが追加されています。

左から第1世代、第2世代、第3世代のAlexa対応音声認識リモコン

セットアップは相変わらず簡単でした。本体をテレビのHDMIポートに差し込み、リモコンをペアリングして言語選択などの初期設定を行います。

すでにAmazonアカウントが登録された状態で出荷されているため、これまでFire TVを使用していた場合は既存端末からネットワーク設定等を引き継げます。

あとは必要なアプリをダウンロードし、各サービスのアカウントログインを済ませて移行完了です。

主なスペックは、4K Ultra HD、Wi-Fi 6対応、ストレージ8GB、メモリ2GB、プロセッサがクアッドコア 1.8GHz、GPU750MHzといった感じ。キビキビ動いて非常に快適です。

ちなみに無印のFire TV Stickの方が多少価格は安いですが、こちらは解像度1080p、Wi-Fi 5対応、メモリ1GB、プロセッサはクアッドコア 1.7GHz、GPU650MHzといったスペックの違いがあります。

現行モデルとしては、Stickの他にスピーカー内蔵のFire TV Cubeがあります。機能やスペックを見るとCubeが最も優れていますね。

我が家にはEcho Showがあり特にCubeの必要性は感じなかったため、今回は価格とスペックのバランスが良いFire TV Stick 4K Maxを選びました。

Fire TVでどのモデルを買うべきか悩まれている方は、以下のような比較動画を判断材料として参考にするのが良いかと思います。

個人的な見解ですが、Cubeが不要な方にはFire TV Stick 4K Maxをおすすめしておきます。無印との価格差が2千円で、メモリが2倍、4K Ultra HD対応というのが大きいですね。

星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。

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