GALAXY Tab S 8.4外観レビュー
GALAXYアンバサダープログラムのモニター企画にて、サムスンのAndroidタブレット『GALAXY Tab S 8.4 SC-03G』をお借りしています。
まずは外観レビューから。さっそくですが前面上部のdocomo Xiロゴが目立ちます。
キー配列は右側にバックキーがあるGALAXYおなじみの仕様。他のAndroid端末使ってるとよく押し間違えてしまいます…
背面カラーはTitanium Bronze。主張しすぎない落ち着いた色味が個人的には好きです。
表面はエンボス加工されており滑りにくい肌触りになっています。
メインカメラは約800万画素。フラッシュライトも搭載しています。意外にもiPadはカメラのフラッシュ搭載してないんですよね。ここ地味に優位な点だと思います。
背面に2ヶ所ある押しこみ可能なくぼみは、別売りのBookカバーをハメ込むためのものです。
側面右側上部に電源ボタンと音量調節ボタン。
中央から下部にかけて赤外線センサーとmicroSDカードスロット、そしてdocomo版ということでSIMスロットが並んでいます。
Wi-Fiだけでなくモバイル回線も使えるのがありがたいですね。モバイルルーター持ってても肝心なところで電波入らないこと結構あるので…
USBポートやイヤホンジャックは下部に。
スピーカーは本体上部と下部の両方にあるため、縦向き横向きどちらでもステレオサウンドを楽しむことができます。
端末名にも含まれているとおり、ディスプレイサイズは約8.4インチ。片手で掴めます。
ガシッと掴むことはまず無いですが、片手で持つにはこのサイズ感がちょうど良いですね。以前10.5インチモデルをモニターさせていただきましたが、やはり画面の綺麗さが際立ちます。
本体の薄さは10.5インチモデルと同じく6.6mm。
重さは298gとなっているので、サイズの近いiPad mini 3より30gほど軽いですね。
docomo版のGALAXY Tab S 8.4には、専用デザインのBluetoothキーボードが付属しています。
こちらは別記事にてレビューを書きたいと思います。
4月9日 追記:書きました!
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