TaoTronics TT-HS03 iPadスタンド『Stand 3D』レビュー
本記事は、Sunvalley Japanからのサンプル無償提供によるレビューです。
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デッドスペースを有効活用できるiPadスタンド
iPadスタンドと言えば、卓上のものを連想される方が多いと思います。画面カバーを兼ねたSmart Cover(通称「風呂蓋」)であったり、横置き縦置きのどちらも可能なスタンドなどがありますね。
今回ご紹介するiPadスタンドは、机のフチやベッド、iMacやキッチンetc…様々な生活スタイルに合った場所に取り付けることが可能になっています。僕はこれまでApple純正のSmart Coverを使っていたのですが、机に置きっぱなしで、時計代わりかTwitterのタイムラインを垂れ流すくらいになっていました。
『Stand 3D』を使い始めてからは、設置する場所や角度の柔軟性が格段に高まり、iPadの使い道の可能性が色々広がりそうだなぁ、と実感しています。
開封の儀
まずはパッケージを開けてみましょう。
外装はこんな感じ。iMac持ってる人はこの使い方が良さそう。
裏面には色々な使用シーンが描かれています。
開けるとこんな感じ。左から説明書、保護フィルム、本体。
保護フィルムは、iPadホルダー取り付け時の傷防止に。僕は保護フィルムは貼らず直に取り付けていますが、今のところ損傷は見られません。少しでも傷付くのが気になる方向けの配慮でしょうね。
パーツが色々入ってます。
説明書は英語と日本語の2枚。
内容物
内容物は以下のとおり。
- iPadホルダー
- 取り付けクランプ
- フレキシブルアーム
- ケーブルクリップ x 4
- 取扱説明書
- iPad保護ファイル
セットアップ
さっそく組み立ててみます。
クランプにフレキシブルアームを取り付ける
まずはクランプにフレキシブルアームを取り付けます。
取り付けクランプには、フレキシブルアームを取り付けるための開口部が2つ付いています。使用しない方はゴム栓を付けて塞ぐ感じですね。
ストレート開口部か、
90度の開口部か、利用シーンに合わせてフレキシブルアームを取り付けましょう。
iPadホルダーにフレキシブルアームを取り付ける
続いて、iPadホルダーにフレキシブルアームを取り付けます。
ホルダーには、フレキシブルアーム固定用のキャップが付いています。
フレキシブルアームを取り付けるため、ホルダーのキャップを外します。
アームの先端部をホルダーに取り付けます。
フレキシブルアーム反対側の方からキャップを入れ、軽く閉めておきます。この部分でiPad本体の角度を調整します。
机やキッチンなど、使用したいところにクランプを固定する
あとはホルダーにiPadをセットして、設置箇所にクランプを取り付けます。
とりあえず机のデッドスペースに取り付けてみました。
iPad活用の幅が広がるかも
このフレキシブルアームがかなり柔軟で、位置をしっかりと固定できます。iPad本体の向きや角度も自由に調整できるため、これまで思いつかなかった使い方ができそうな予感。
横向きでYouTubeの動画を垂れ流したり。
縦向きで電子書籍の雑誌を見ながら、ネットの情報を見比べたり。
でも操作する時は基本タッチする必要があるんで、机の場合は手前に設置した方が良さそうです。
ベッドに設置したらもう動かなくなるよね。ノートPCのやつとかよく見かけるけど。
キッチンに設置するのも良いですね。最近よく嫁とFaceTime使ってるので、料理しながらでもやり取りできそう。
まとめ
というわけで今回ご紹介しました、TaoTronics TT-HS03 iPadスタンド『Stand 3D』。いかがだったでしょうか。
個人的には今まで風呂蓋を使っていて、横向きで角度も固定されていたので「角度も位置も自由自在!( ゚Д゚)ウヒョー」って感じで非常に満足しています。
でも机に設置するならMacと並べるのがベストですよね〜。
誰かiMacください。
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