おうち時間の強い味方。ブラーバジェットm6を1ヶ月使ってみた所感

負担のかかる掃除はロボットにおまかせ

アイロボット ファンプログラムのアイロボット30周年企画にて、床拭きロボット『ブラーバジェットm6』を約1ヶ月間お借りしていました。

モニター期間中はSTAY HOMEの日々が続いた時期と重なり、その実力を最大限に発揮してくれました。ちょっとした買い物や別の家事をこなしている間にブラーバを動かしておけば、自分の労力をかけず床掃除が完了します。

我が家には育ち盛りの子どもたちが居ることもあり、床に食べ物や飲み物をこぼしたりは日常茶飯事です。そんな床のベタベタ汚れもブラーバにおまかせ。

フローリングはルンバで定期的にゴミ掃除しているものの、床拭きは力仕事で疲れるため滅多にしていなかったんですよね。面倒な床拭きを自動でやってくれるわけですから、家事担当としては大助かりです。

掃除中に充電が切れかけても、自分で充電ステーションに戻って充電&掃除再開してくれます。かしこい。

時間換算で言えば、30分程度でリビングがスッキリ綺麗になります。アプリでスケジュール設定や遠隔起動もできるので、外出中にブラーバが勝手にお掃除してくれます。

これまで億劫だった床掃除も「帰ってきたら床がピカピカに…!掃除の妖精さんありがとう!!」という気持ちでいっぱいになります。

今回ブラーバをお借りして、改めて掃除の負担が大幅軽減されることを実感できました。以前もブログで言及したのですが、やはりルンバとブラーバの組み合わせは最強ですね。

2016年時点では「ルンバの掃除が終わったのを確認してからブラーバを起動する流れが手動になってしまうのが難点」としていました。今回のブラーバジェットm6では、ルンバi7+、i7との連携が可能となっているため、この難点が解消されています。

「とにかく全部を任せたい!」という方は、札束で殴りましょう。

おうち時間の強い味方と言えるブラーバジェットm6ですが、高機能がゆえに結構なお値段となっております。

価格的にちょっと手が出しづらいという方は、既存モデルの「ブラーバジェット240」や「ブラーバ380j」を検討してみてください。いずれも販売開始から数年経過していますが、まだまだ現役で活躍できる性能です。

負担のかかる掃除はロボットに任せて、おうち時間を有効活用していきましょう。

裸足で過ごすのが気持ち良い。ブラーバジェットm6レビュー

星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。 最近はブロックチェーン界隈をうろついてます。

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