HUAWEI P10, P10 Plusタッチ&トライイベントレポート

充実のカメラ性能にデザインとスペックを兼ね備えた2機種

レビューズ経由のお誘いで、HUAWEIのタッチ&トライイベントに参加してきました。

今回はカメラ機能に特化したスマートフォン、P10とP10 Plusのタッチ&トライです。

まずはサクッと機能やスペック概要の紹介。

P10 ダズリングブルーとP10 Plus ダズリングゴールドにはハイパーダイヤモンドカット仕上げを採用。心地よい感触ときらめく光沢仕上げにより、指紋や傷がつきにくく、滑りにくい作りになっています。

Pantone社との共同デザインでグリーナリーやダズリングブルーなど、他にはないデザインとカラーを実現。

2.5Dゴリラガラス5とメタルボディの採用で落下強度は80%向上。

前面指紋センサーをパネルガラス下に配置。指紋センサー部分ではジェスチャーによるナビゲーション操作も可能です。

丸みを帯びた手にフィットする薄型でスタイリッシュなデザイン。カメラ部分も出っ張りはなく完全にフラットです。

同じ5.5インチボディのiPhone 7 Plusと比較しても、コンパクトなボディにより大きなバッテリーを搭載。容量2900mAhのiPhone 7 Plusに対し、P10 Plusは3750mAhとなっています。

色鮮やかで高品位なディスプレイにも注目。P10は5.1インチFHD(1080×1920)ディスプレイ。P10 Plus は5.5インチ2K(1440×2560)ディスプレイです。

P10はダズリングブルー、プレステージゴールド、ミスティックシルバー、グラファイトブラックの4色展開。

P10 Plusはグリーナリーとダズリングゴールドの2色展開となっています。

そして目玉のLeicaダブルレンズカメラはPro版。P10、P10 Plusともにアウトカメラには2,000万画素 モノクロ + 1,200万画素 RGB デュアルセンサーを搭載。2倍ハイブリッドズーム、光学手ブレ補正、4-in-1 ハイブリッド・オートフォーカスなどの機能を搭載。P10はF値2.2、P10 Plusには開口部の大きいF値1.8の「SUMMILUX-Hレンズ」が採用されています。

夕暮れや夜景でも秀でたローライト撮影性能を発揮。

ポートレートモードではLeicaの技術を存分に堪能することができます。

明るい肌や鮮やかな色も再現。

本格的なモノクロポートレートも撮影できます。

なんとインカメラもLeica製。

800万画素で開口部F1.9という明るさ。

自撮りでも背景を自然にぼかしたりできます。

CPUはKirin 960(オクタコア 4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53)を採用。ストレスフリーで快適な操作性を実現。パフォーマンスと高い省電力性を両立しています。

HUAWEIウルトラメモリによりマルチタスクでのパフォーマンスも改善。よく使うアプリの起動を30%高速化するなど、ユーザーの使い方に合わせて動作メモリを最適化します。

30分の充電で約1日使用可能となるHUAWEIスーパーチャージ。充電速度が早いのは嬉しいですね。

P10はバッテリー容量3200mAh。標準的な利用で約1.8日の電池持ち。

P10 Plusはバッテリー容量3750mAh。標準的な利用で約2日の電池持ちとなっております。

また、多くの国と地域で使える周波数に対応。国内外で使えるデュアルスタンバイ機能も搭載しています。

充実のカメラ性能にデザインと機能を兼ね備えた2機種。まずはスペック概要の紹介でした。

別記事にてその外観やカメラ性能にも迫っていきます。

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星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。

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