ジョニー・シー会長も登壇。ASUS新製品発表会「WISER TOGETHER~30 Years Together」イベントレポート

ASUS創立30周年モデルなど新製品が登場

ASUSの新製品発表会「WISER TOGETHER〜30 Years Together」に行ってきました。会場は神田明神ホールです。

今年はASUS創立30周年ということで、特徴ある製品が数多く発表されました。その中で待望の国内リリースが決定したスマートフォン・ノートPCを紹介。本記事では、当日のイベントレポートをお届けします。

※タッチ&トライの様子は別記事にて公開予定です

ジョニー・シー会長も来日

ステージにはASUSジョニー・シー会長が登壇。Eee PCやnexus 7、ZenBookにZenFoneシリーズなど、ASUSが生んだ名機たちをバックに登場です。

最新スマートフォン「ZenFone 6」が国内発売決定。

ノートPCは「ZenBook Pro Duo」など、最新鋭のZenBookシリーズがやってきました。

ZenBook Pro Duo

「全てのクリエイターのために。」というコピーを掲げて登場したのは、ZenBook Pro Duo。

世界初のデュアル4Kディスプレイ搭載のノートPCです。一般的なノートPCのメインディスプレイに加えて、キーボード上部に解像度3,840×1,100のセカンドディスプレイ「ScreenPad Plus」を備えています。

ディスプレイ間で使用中のアプリや機能を行き来させることが可能。ノートPCに外部ディスプレイを接続するのと同等の使い勝手がこの一台で行えます。

各ディスプレイとの表示内容を瞬時に切り替えて、サブ的に表示したScreenPad Plusの内容をメインディスプレイにパパッと持ってくることもできます

クリエイターに最適なディスプレイということで、写真加工やイラスト・音楽制作などで真価を発揮しそうです。

イベントにはイラストレーターの有田満弘さんが登場。

有田さんはポケモンカードやカルドセプト、FFXIなどのイラストなどを手掛けています。

実際にZenBook Pro Duoを用いて描いたイラストを公開。

ライブドローイングも披露していただきました。

この2画面構成のディスプレイはゲーム実況などでも活躍。メインでゲーム画面を表示させ、ScreenPad Plusに配信環境に必要なツールを置いたりもできます。一般的なノートPCと比べて外出先での作業効率も段違いになりそうです。

CPUは8コア16スレッドのIntel Core i9-9980HKプロセッサー、GPUにはNVIDIA GeForce RTX 2060を搭載。パフォーマンスやグラフィクス性能にも妥協がありません。

Harman/Kardonと提携したサウンド性能も魅力的。

充実したインターフェースで使い勝手にも配慮されています。

発売日は8月23日。Core i9/SSD 1TBモデル(UX581GV-9980)の価格は、466,500円(税別)。Core i7/SSD 512Bモデル(UX581GV-9750)の価格は、361,500円(税別)。

クリエイターの意欲を刺激させる、革新的なノートPCです。

デュアル4Kディスプレイのワクワク感「ZenBook Pro Duo」タッチ&トライ

ZenBook 14/15

ZenBook 14、ZenBook 15は、タッチパッド部分にScreenPad 2.0を搭載。

ScreenPadはスマートフォンのような使い心地に進化しています。

ZenBook Pro Duoと比べればScreenPadの表示領域は狭いですが、ちょっとしたアプリやデータ参照に役立ちます。

14インチ/15インチとしては世界最小クラスのノートPC。

画面占有率は90%を実現。ベゼルが細く、スリムかつエレガントなボディです。

MIL規格に準拠しており堅牢性も抜群。

薄型・軽量でも妥協のないパフォーマンスを誇ります。

価格は、ZenBook 14(UX434FL)が144,500円(税別)から。ZenBook 15(UX534FT)は222,500円(税別)。


スリムなボディに妥協のないパフォーマンス「ZenBook 14」「ZenBook 15」タッチ&トライ

ZenFone 6

そして注目のスマートフォン「ZenFone 6」が登場。

ノッチのない6.4インチ大画面。

画面占有率は92%。クリアで美しいディスプレイです。

一般的には前面に存在するインカメラ。ZenFone 6では、背面からクルンと出てくる「フリップカメラ」を搭載。この特殊な機構によって、背面のアウトカメラとインカメラの両立を実現しました。

フリップカメラはOPPOのFind XReno 10x Zoomのように、端末内からせり上がってくるのではなく、背面から前面にかけて180°回転しながら立ち上がる仕組みです。

可動範囲内での角度調整も自由に行えるため、スマホ本体を動かさず様々なアングルの撮影が可能になります。

これまでにない、まったく新しい写真体験が期待できます。

アウトカメラとインカメラを両立したことで、セルフィー(自撮り)機能でも高い評価を得ました。

2つのレンズのうちひとつが超広角レンズとなっているため、自撮りでのグループ撮影も超広角で撮影可能。

インカメラでもProモードが使えるのは大きなメリットですね。

自撮り動画も4Kの時代です。

特筆すべきがパノラマ撮影です。シャッターボタンを押すとフリップカメラが自動で回転。ほぼ手ブレの無いパノラマ写真が撮れます。カメラの回転中も好きなタイミングで止めることができるので、ストレスなく理想に近い撮影が実現できます。

もちろん夜景モードも充実。

HDR++で、より明るい写真に。

広角レンズのおかげでその場を動かず引きの画も撮れます。

スマホでの写真撮影の可能性が広がります。

ここで写真家の谷口 巧さんが登場。

数週間ほどZenFone 6を持ち歩き、ふとした瞬間に撮影。特に設定をいじらなくても、パパッと綺麗な写真が撮れることに驚いたそうです。スマホで切り取った日常シーンを、これだけ美しく表現できるのは素晴らしいです。

スカイツリーのパノラマ写真では、空の広さが表現されていました。

パノラマ撮影は縦向きも可能なため、スカイツリーの全景写真に自分自身を含めることもできちゃいます。

このフリップカメラには、リキッドメタル素材を採用。強度と摩耗性にも配慮されています。

落下時にはフリップカメラは自動で戻る仕組み。

10万回の開閉テストにより、日常的な使い方で5年間は耐えられる強度を保証。

ディスプレイにはGorilla Glass 6を採用。

バッテリー容量は5000mAh。

プロセッサーにはQualcomm Snapdragon 855を搭載。

メモリは6GB/8GB。ストレージは128GB/256GBモデルを用意。スマートフォンとしては驚異的なパフォーマンスです。

OSはAndroid 9.0。

物理ボタンとして、様々な機能割り当てができるスマートキーを搭載。

日本独自のローカライズとして「ラジスマ」に対応。

数ブランドから専用カバーも同時発売。

本体カラーはミッドナイトブラックとトワイライトシルバーの2色展開。

価格は6GB/128GBモデルが69,500円(税別)、8GB/256GBモデルが82,500円(税別)。

IIJmioの音声通話SIMパッケージ「ZenSIM」も販売します。

革新的なフリップカメラ搭載「ZenFone 6」タッチ&トライ

ASUS 30周年モデルにも注目!

ASUS Store限定で、30周年記念スペシャルモデルも登場。パールホワイトの上質な本革天板を使用した「ZenBook Edition 30」。

メモリ12GB、ストレージ512GBに強化され、ヘアライン加工が施されたマットブラックボディの「ZenFone 6 Edition 30」を用意。

革新的な製品がズラリと揃った、30周年にふさわしい発表会となりました。

各製品のタッチ&トライの様子は別記事にてお届けします。

現場からは以上です。

星影

Tech Hunter代表。フリーランスエンジニア。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好きなオタク。

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