GALAXY Tab S外観レビュー
GALAXYアンバサダープログラムのモニター企画にて、サムスンの最新タブレット『GALAXY Tab S』をお借りしています。
今回はサクッと外観レビューをしていきたいと思います。
表面
まずは表面から見ていきます。上部には「SAMSUNG」ロゴと210万画素のフロントカメラ。
下部には指紋センサー内蔵のホームキーとバックキー、履歴キーが配置されています。
GALAXY S5もそうでしたが、メニューキーは搭載されていません。
GALAXY S5で無くなってしまった「メニューボタン」の機能を呼び出す方法 | Time to live forever
やはりバックキーと履歴キーの配置に違和感がありますが…機能としてはAndroid 4.0以降の標準的な端末と同じものが並んでいます。
背面
背面はGALAXY S5と同様のドットパターンになっており、滑りにくい素材となっています。
背面上部には800万画素のメインカメラ。フルHD動画も撮影可能です。
背面下部にある丸ポチは、純正のブックカバーを取り付けるためのものです。
純正ブックカバーについては、以前プレス向けイベントに参加した際の記事にて紹介していますので興味のある方はご覧ください。
側面
続いて側面をぐるりと見ていきましょう。
本体上部にはテレビなどのリモコンに使える赤外線機能を搭載。
Xperia Z2 Tabletにもリモコン機能がありましたが、このサイズのタブレットではスタンダードになりつつあるのかもしれませんね。
本体上部の左上には、電源ボタンと音量調節キー。
右側面にはMicroUSBポートとmicroSDスロットを搭載。スピーカーは左右で同じ位置にあります。
左側面スピーカー上にイヤホンジャック。
このあたりが薄さの分かるポイントだと思います。
薄さ、軽さはXperia Z2 Tabletと良い勝負
本体の薄さは6.6mm、重量は約465gとなっているGALAXY Tab S。今回はサクッと外観レビューをしてみましたが、ほんとにXperia Z2 Tabletと良い勝負です。
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