あと100万で大台です
おなじみのメモです。このブログの累計PVが900万を超えました。
なんと、あと100万PVで累計1000万PVになります。その時が来たら自慢します。
僕はプロブロガー目指してるわけではないので、ブログの話は終わりです。ブログ運営どうしてるのか詳しく知りたい人は直接聞いてください。焼肉おごってくれるならホイホイついていきます。
以下、雑談
今年の4月からフリーランスエンジニアとして活動してるのですが、相変わらず本業が忙しくて全然ブログ更新できてません。
書きたいことというかネタのストックは常に積まれてるものの、書き始めると結構時間使っちゃうので後回しになってしまいがちなんですよね。年齢的にも先日35歳を迎えまして、これからのキャリアプランを見つめ直してるところです。
35歳になったので「プログラマ35歳定年説」について考えてみた
めちゃくちゃ上手く行きそうならこのままずっとフリーランスでも良いのですが、まだまだこの先どうなるかわからん状態なので、転職も考慮して色んな会社にお話聞きに行ったりしてます。
前職でHR Techなお仕事をしていたこともあり、ITエンジニア系の転職サービス色々登録してるんですよね。ただ全然マッチングしてないスカウトめっちゃ来るサービスも多くてクソダルいです。
合わへんっちゅーのに、何で同じ会社のスカウト何度も送ってくるんでしょうね。数撃ちゃ当たるみたいなことやってると求職者も企業側も疲弊するだけなんで、マジでいい加減やめたほうが良いと思います。
まぁ業界的にどこも人手不足感はあるので、正社員雇用にこだわる必要性は無い気がしてます。最高のチーム、最高の環境に出会えたとしても、自分の置かれた状況の変化にどこまで柔軟に対応できるかを考えると、ひとつの居場所に留まることがリスクになりかねないこともありますからね。
もちろん素晴らしい環境であれば、横のつながりでまた良い出会いにめぐりあえるチャンスも増えますから、自身と会社の両方を成長させられる場所を探してる感じです。
終身雇用されたいとは毛頭考えてませんし、起業して自分の事業で世界を変えたい的なのもあんまりないので、社員として雇う側からすればまったくキラキラしてない人材です。
とはいえ一度やると決めたら結果にコミットしますし、信じた事業を実現・推進するための努力はいとわないタイプです。何だかんだで人のために生きるのが好きなんでしょうね。基本一人で居ることを好むので、このあたりの距離感が難しいところです。
たぶん、スナフキン的な生き方が適してるんだと思います。離れた会社のお仕事も、何か手伝えることがあればお話聞いてフラッと参加したりしてるので。きちんと信頼を築いて、身につけたスキルを別の場所で活かせるようにしていく。長期的に見ればそういった仕事ができる人材が、今後の社会では重宝されるんじゃないかなぁと。
単純に色んな環境見て良いところ・悪いところを学んでいけば、おのずと課題に対するアプローチの選択肢も増えていきますからね。場数をこなすってのは、やっぱり重要だと感じます。
フリーランスになって一番実感したのは「自分発信でお金を生み出す力が無いと戦っていけない」ということですね。他者からお仕事をもらって生きてくのは、クラウドソーシングサービスが発達したこともあり比較的容易になった時代です。一方で、それらの仕事が途絶えたら収入が無くなってしまうというリスクも抱えています。
うまいことやってるフリーランスの方々を見ていると、書籍の出版であったり講演会の開催、有料メルマガやサロン等で持続性のある収益モデルを確立しています。エンジニアであればWebサービスの展開やソフトウェア・アプリ経由で収入を得ている方も多いですよね。
会社員からフリーランスになるだけならは簡単ですが、フリーランスで生き抜くのは非常に難しいです。特に最近良く見かける「未経験からフリーランスエンジニアで稼ぐ!」みたいな話は真に受けない方が良いです。大半の人は普通に地獄を見ることになりますw
フリーランスに限らず会社員として仕事をしていても、業績悪化で会社潰れたり職場環境大きく変わったりなんて話もありえるので、自分の身の振り方は常に考えておくにこしたことはないです。幸いにもフリーランス関連の本は沢山出てますので、目を通しておくとよろしいかと。
単純に転職考えてる人にはこちらの本もおすすめです。これめちゃくちゃ良書。
とにかく自分の頭で考えるってことをしないと、この先生き残れねぇぞってことですわ。
そんな感じで何の記事かよくわからなくなってきましたが、こんなもん雑記なので適当で良いんです、適当で。
そんじゃーね(超適当)
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