DAY9: もっと評価されてほしいアニメ『ガドガード』 #30DayAnimeChallenge

もっと評価されてほしいアニメ

アニメについて色々なテーマを語る企画「30-DAY ANIME CHALLENGE」9日目の記事です。

8日目は「お気に入りの名言」でした。
DAY8: お気に入りの名言『交響詩篇エウレカセブン』 チャールズ・ビームス「自由とは獲得しなければならないものであって、無償で与えられるものではない。」

9日目は「もっと評価されてほしいアニメ」ということで、2003年に放映されたGONZO製作のロボットアニメ『ガドガード』を挙げたい。

この作品、そもそも知ってる人自体少ないんじゃないだろうか…

ガドガード

全26話構成のはずが地上派では途中で打ち切りとなり、20話以降は放送されなかったらしいです。僕はアニマックスで見たので、この事実はあとから知りました。

GAD GUARDとはGONZO製作のロボットアニメ。いづなよしつね作の漫画『SPARKS』(以下原作)を元にした設定やデザインを一部流用している。
作品の納品が間に合わず6話を二回放送したり、視聴率が振るわず地上波では打ち切りになった事もある。

GAD GUARD ガドガード – アニヲタWiki(仮) – アットウィキ

ジャズバンドPE’Zによる「Boomerang Boogie -南風堂の叔父さん-」OP曲が格好良いんすよね。

「GAD(ガド)」と呼ばれるロボット(キューブ状の謎の物質が融合して意思を持つ人型ロボになる)が登場するアニメなんですけど、キャラ同士の対話がメインで、ビックリするほどバトルシーンが無い。

デザイン格好良いのに超もったいない。ライトニング好き。

鉄壁スカートの空手美少女アラシちゃん(CV:折笠富美子)が可愛いのでみんな見て。

ガドガード

星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。

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