見せてもらおうか、S5 ACTIVEの防水性能とやらを
GALAXYアンバサダープログラムの企画にて、モニターとして「GALAXY S5 ACTIVE」をお借りしています。
防水、防塵、塩水耐久などを備えたタフネスボディということで色んな場所でいじめてみたいところなのですが…非アクティブな生活をしている僕は、直近でアウトドアな場所へ連れ出す機会がありません。
というわけで身近に水が溢れる最高のインドア環境「お風呂」に浸かって、防水性能を確かめることにしました。
ちなみにGALAXY S5 ACTIVEが準拠している「MIL-STD-810G」規格の性能は以下のとおり(画像は公式ページより)
防水性能については水深1mの浸水で30分。温度耐久も高温71度まで耐えられるようなので、ちょっとお風呂に入るくらいなら大丈夫そうですね。
というか浸水30分って意外と短いですね…長風呂は危険かもしれません。
シャワー攻めの刑に処す
まずはシャワー攻めです。
流れるシャワーにズビシャァアアアアア!!!
流し続けます(水道代がもったいないので湯船に流す)。
ディスプレイが水を弾くため、水滴がまとまってスルスルと流れ落ちていきます。
これは写真だと伝わりにくいので動画を撮ってみました。
2本目の動画がよくわかると思いますが、シャワーの水圧で誤作動しまくる感じです/(^o^)\
あとディスプレイ表面が水で遮られていると操作を受け付けないですね。とはいえ端末を軽く振るだけで水滴がサッと落ちるので、雨の中で濡れてもすぐに操作できそうです。
一緒に湯船に浸かる
軽くシャワーを浴びせただけではタフとはいえないので、一緒に湯船に浸かることにしました。こちらも動画で。サービスシーンはありません。
湯船に浸けた状態でも、Webサイトの閲覧や動画再生ができましたね。
しかしながら前述のとおり、ディスプレイ表面が水に濡れた状態のままだとタップ操作が誤作動してしまったり、水中においてはそもそも操作を受け付けてくれません(物理キーは有効です)
お風呂で使う場合はバスタブの脇に置くか水面に上げた状態で、ディスプレイを沈めないようにすれば快適に使えそうです。
このくらいなら大丈夫っぽい
30分ほどお風呂に入っていましたが、翌日になっても普通に使えています。
「モニター当日から壊しちゃったらどうしよう…」と若干不安でしたが、防水性能に関してはこのくらいまで大丈夫ということがわかり、ひと安心しました。
お風呂での使用を検討されている方にとって少しでも参考になれば幸いです。
以上、現場からのリポートでした。
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