何だこれ
TwitterがInstagramのストーリー的な機能「フリート」をリリースしました。
投稿から24時間経過したら消えるアレです。ここでは詳細説明省くので、機能リリースの背景や使い方は公式サイト読んでくだされ。
いまを伝える新しい形、「フリート」を日本の皆さんにご紹介します
フリートはツイートできる
で、このフリート機能なんですが、通常のツイートをフリートとして投稿することができます。さらに、そのフリートをツイートすることもできます。
フリートは24時間経過すれば消える仕様ですが、ではそのフリートをツイートした場合、24時間後にこのツイートも消えてしまうのでしょうか?
実際にやってみた
結果としては、24時間経過した「ツイートのフリート」が消えても、その「フリートのツイート」は消えませんでした。
「ツイートのフリート」は、タップで元ツイートに飛びますが、「フリートのツイート」は単なる画像として投稿されるようです。
つまり通常の画像付きツイートと同じ扱いとなり、24時間で消えるフリートの仕様の枠からは外れているため、自分で削除しない限りは残り続けるというわけですね。
ゲシュタルト崩壊
ちなみに「ツイートのフリート」のツイートを引用リツイートすることもできます。
こちらも先ほどの「フリートのツイート」が消えない仕様と同じく、24時間経過しても消えません。
フリートが24時間で消える仕様だとしても、今回紹介した「フリートのツイート」投稿や、画面のスクショ撮れば普通に画像として保存されてしまいます。ぶっちゃけ24時間で消える担保が微塵もなく、あまり存在意義が分かりません。
とはいえプロフィールページの「固定ツイート」のように、ホームタイムライン上部でアピールしたい内容を目に入りやすくできるので、使い方次第では有効活用できる可能性もありそうです。
少なくとも「24時間で消えるから好き放題にヤバい投稿し放題!」ということではないです。こんなん最低限のネットリテラシーですけど。そこんとこわりとマジで気を付けましょうね。
現場からは以上です。
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