iOS版Pocketでも
あとで読む系アプリ「Pocket」のiOS版 バージョン5.6.7のアップデートにて、テキストを音声で読み上げてくれる機能(TTS)が追加されました。
iPhoneの場合は右下のメニューアイコンから「聞く(TTS)」を選択。
iPadの場合は右上のメニューアイコンから「聞く(TTS)」を選択。
記事内のテキストを音声で自動的に読み上げてくれます。
音声の停止やキーワード区切り毎のスキップ、読み上げ速度のコントロールなどが可能です。
iOS版Pocketのテキスト読み上げ機能
ところどころ漢字の読み違いや記号の読み飛ばしなどがありますが、ほとんど違和感なく聞けるレベルです。
iOS版Pocketのテキスト読み上げ機能
Androidでは標準でTTS(Text-to-Speech)が載っていることもあり、2012年から利用できた機能でした。iOS版でもようやく使えるようになったということですね。
音声読み上げということで、他の作業をしながらでもPocketに入れた記事を消化することができるという大変便利な機能です。
「気になる記事はたくさん溜め込んでるけどチェックできていない…」という方は、ぜひこの機能を利用してみてください。
カテゴリ: ニュース
価格: 無料
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