あとで読むサービスのPocketにプレミアムアカウント『Pocket Premium』が登場。月額500円、年額4,500円の2プランを提供

Pocketにプレミアムアカウントが登場

あとで読む系のサービスとして有名なPocket(旧Read it Later)が、プレミアムアカウント『Pocket Premium』の提供を開始しました。

執筆時点では、専用ページまたは最新版のiOSアプリから登録が可能となっていました。

5月30日 追記:Androidアプリでも最新版でアプリからの登録が可能になりました

提供される機能

Pocket Premiumで提供される機能は以下の3つです。

  • 永久保存ライブラリ
  • 全文検索
  • おすすめタグ
永久保存ライブラリ

Web上の記事は更新・削除されたりと常に変化します。Pocket Premiumでは保存した記事やWebページの永久的なコピーを自動的に保管、オンラインから消えてもいつでもアクセスすることができます。

いわゆる「Web魚拓」のような機能ですね。

全文検索

トピックやタグ、著者、キーワードなどで素早く検索できる全文検索機能が使用できるようになります。

リストやアーカイブの切り分けはもちろん、検索演算子も使用できるようです。これまで記事タイトルやURLしか拾えなかった検索機能が、Pocket Premiumでは大きく強化された形ですね。

おすすめタグ

ワンタップまたはワンクリックで追加できるおすすめタグを提供。リストを整理する手間を省きます。タグを付ければ付けるほどおすすめの精度が上がり、よりパーソナライズ化されていくとのこと。

前述の全文検索機能との組み合わせで、利用用途の幅が大きく広がりそうな印象です。

とは言っても、タグのレコメンドはEvernoteやはてなブックマークなどにもありますね。情報蓄積系のサービスではスタンダードになりつつある機能が、Pocket Premiumでようやく載ったという感じでしょうか。

月額500円、年額4,500円の2プラン

さて、気になるお値段ですが『月額500円』と『年額4,500円』の2プランが用意されています。


個人的には、この機能でこのお値段というのは「かなり強気な価格設定だなぁ…」と思いました。

もちろん価値を見いだせる方にとっては適正なのかもしれませんし、お布施感覚でPocket Premiumを使うというのもアリですね。

フリーミアムモデルの可能性

フリーミアムモデルのサービスは一部のプレミアム会員から得られる資金をもとに、大きく成長する可能性を秘めています。TwitterやLINE、Dropbox、Evernoteなどなど…気付けば普段使っているWebサービスのほとんどがフリーミアムモデルだという方も多いのではないでしょうか。

Pocketもまた例外ではないでしょう。Pocket Premiumで多くの支援を受けることで、Pocketがより良いサービスとなっていくことを期待しています。

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Pocket: Pocket Premium

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星影

Tech Hunter代表。フリーランスエンジニア。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好きなオタク。

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