そろそろ設定関連をいじるよ
MBAを使い始めて、ようやく操作にも慣れてきたので
ブログを書くのもMBA中心になってきました。
で、そろそろ設定関連をいじっていこうかな、というわけで
まずはキーボードの入力設定を見直すことにしました。
入力言語の切り替え
キーボード設定についてですが、とりあえずMacの入力に慣れようと思い「ことえり」を使っています。
入力の際は「command + space」キーで、日本語と英数字を切り替えてるのですが
入力言語切替えの際、commandキーを少し長めに押しながらspaceキーを押すと
「ひらがな」「カタカナ」「英字」の3種類から選択ができるようです。
(JISキーボードの場合は「かな」キーと「英数」キーがあるんでしたっけ?)
自分の場合、意図せずしてこの選択を行なってしまうケースがちょくちょくありました。
英字に切り替えたいだけなのにカタカナ入力になってしまうのが非常にストレスだったので、今回はこの切替え選択からカタカナを外すことにしました。
入力言語の切替えからカタカナを外す
入力言語切り替えの設定は、環境設定の「言語とテキスト」で行います。
「言語とテキスト」の「入力ソース」タブで「ことえり」を探します。
ことえりの「カタカナ」のチェックを外します。
これで入力言語切り替えから、カタカナが表示されなくなりました。
カタカナさん今までありがとう(∩´∀`)∩
分かってるかもしれないけど、実は「Command + スペース」は日本語と英数字を切り替えるんじゃなく、現在の入力ソースと、その1つ前に使ってたものを切り替えるものなんだ。
「ひらがな」から「英字」にしようと思ったけど間違って「カタカナ」にしちゃって、そこから本来の目的だった「英字」に切り替えたとする。そこでしばらく英字を打ってると間違ったことなんて忘れるから、次に「ひらがな」にしようと思って「Command + スペース」するのに1つ前に間違って選んだ「カタカナ」になってうぎゃ〜ってなる。正しく「ひらがな」に直してしばらく打ってるとまた忘れるから…(以下、略) こうしてUSキーボード使いからは「カタカナ」が迫害されるんだよね(^^)
やっぱりそうなんですね。一旦切り替わってから元に戻せなくて、ぐぬぬ…となってました(ヽ’ω`)