デルアンバサダー大感謝祭2023イベントレポート

圧倒的感謝…!

こんにちは、星影(@unsoluble_sugar)です。2023年9月8日(金)開催のデルアンバサダー大感謝祭2023に招待されたので、デルアンバサダーの一員として参加してきました。

本イベントは「デルアンバサダープログラム」の登録者約100名が招待され、メディア陣による取材も入っていました。

会場は虎ノ門ヒルズ森タワー51階のアンダーズ東京。デルアンバサダー1周年記念のイベントと同じ、高級感あふれる豪華な会場です。

デルアンバサダーにはお馴染み、デルの横塚本部長による挨拶&乾杯でイベントがスタート。

デル・テクノロジーズ株式会社 コンシューマー&ビジネス マーケティング統括本部 本部長 横塚知子氏

デルアンバサダーの登録者数は、2023年7月時点で36,000名を超える規模に拡大しています。

2017年の発足当初は、まさかここまでの規模にまで成長するとは思っていませんでした。いちアンバサダーとしても運営関係者の方々の手腕に感嘆しております。

デル製品紹介

挨拶に続いてAlienware、XPSシリーズの簡単な製品紹介がされました。いずれもデルが誇る2大ブランドですね。デザインやパフォーマンス、品質面など、妥協のないプロダクトづくりが行われています。

デル・テクノロジーズ株式会社 CSB PGTM Gaming シニアマネージャー 稲村陽氏
デル・テクノロジーズ株式会社 CSB PGTM XPSノートブック ブランドマネージャー 丹尾幸一氏

ターゲットユーザーの違いにより、幅広い製品ラインナップを抑えているのも特徴です。

渋谷凪咲さん(NMB48)のトークセッション

スペシャルゲストとしてXPSのアンバサダーを務める渋谷凪咲さんも登場し、横塚本部長とXPSの魅力やCM制作にまつわる話、新しいチャレンジに向けたトークを展開。

これまでほとんどパソコンを扱ってこなかった状態から、XPS 13 Plusを持ち歩くようになり、様々な活動ができるようになった喜びを語ってくれました。

デルのYouTube公式チャンネル「XPS 未来ラボ」では、渋谷さんが様々な分野で挑戦する方たちと対談する動画も配信されていますので、興味を持たれた方はチェックしてみてください。

タッチ&トライ

会場にはデル製品がずらりと並べられており、社員の方々と直接対話しながら製品に関する質疑応答をすることができました。

ノートブック

XPSシリーズ

渋谷さんのトークコーナーでも取り上げられていたXPS 13 Plus。見た目が刷新され、より美しくスタイリッシュになりました。

キーボードが13.4インチの本体幅ギリギリに収まっていたり、タッチパッドがパームレストと一体化しているなど、非常に洗練されたデザインとなっています。

既存シリーズと見比べると一目瞭然。実際に触ってみると、サラサラした触り心地やシャープなフォルムに購入意欲を掻き立てられました…

XPS 13は、2-IN-1タイプも出ています。

以前レビューさせていただいたモデルではキーボードが外せない形でしたが、最新モデルでは着脱可能になっていました。

タブレットPCとしての用途に重きを置く場合は、このタイプの方が最適ですね。

Inspironシリーズ

僕がはじめて購入したデル製品のInspironシリーズも展示されていました。

Inspiron 14 2-in-1は既存モデル踏襲の360度ヒンジタイプのため、テントモードにも対応しています。

このタイプは動画鑑賞などがメインだとコンテンツに没頭できるんですよね。

ゲーミングノート

ゲーミングノートも充実のラインナップとなっています。カジュアルゲーマー向けのDell G15、G16。コアゲーマーも満足のAlienware x14 R2、x16、m16、m18が展示されていました。

Alienware m16、m18は、GPUにNVIDIAのGeForce RTX 40シリーズを搭載しており、グラフィックパワーの要される重めなゲームも快適にプレイすることができます。

Alienware X14、X16はタッチパッドにアニメーションライトが付いていました。

「ゲーミング」と名の付くものはどこを光らせても良いのだ。

ゲーミングデスクトップPC

Alienware Aurora R15、R16が展示。R15では丸みを帯びていたデザインが、R16ではガラッと変化しました。

エアフロー効率と静音性の改善を重視したシンプルな箱型デザインになっています。

側面のパネルを取り外すだけで筐体内にアクセスできる構造です。

別メーカー製品のLenovo Legion T750iもこの構造で、メモリやストレージ増設など内部パーツの付け替えがしやすいんですよね。

手持ちのAurora R7は筐体内部へのアクセス手順が多かったのですが、数年でこういった改善がなされるのは大変素晴らしいです。

モニター

展示されていた曲面モニターにも目を惹かれました。AlienwareシリーズのAW3423DWFはパネル背面が光って格好良い。

キーボードとマウス一式も揃えたくなっちゃう。

S3423DWCはUSB-C一本で接続できるのが特徴です。ノートPCもUSB-Cが主流になっているので、ケーブルの種類を減らすのに貢献してくれます。

14インチポータブルモニター、P1424Hも興味深かったです。リモートワークの普及により家の中でも持ち運び可能なモニターの需要が顕在化し、製品化に踏み切ったとのこと。

このモニターもUSB-Cケーブル一本で接続できます。

eスポーツ施設紹介

イベントの最後に、国内最大級のe-Sports施設「ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店」の紹介がありました。施設内でAlienwareのゲーミングデスクトップ、ノートPCを導入しているとのこと。

株式会社ASH WINDIER CEO Graham Zeng氏

e-Sportsファンのための施設ということで、今後興味のあるイベントがあったり、高田馬場近辺に立ち寄ることがあればお邪魔したいと思います。

ASH WINDER Esports ARENA | 高田馬場店

デルアンバサダーはいいぞ

デルアンバサダープログラムでは、本記事のようなタッチ&トライイベントやデル製品の体験モニター企画などを実施しています。

僕は2017年のプログラム発足当初からの登録者ですが、ユーザーとの距離感やコミュニケーションを大切にする姿勢は、規模が拡大した今も変わらず続いていることを実感しています。

すでにデル製品を愛用されている方はもちろん、実際どんな使用感なのか試してみたい方は、ぜひアンバサダープログラムの公式サイトをチェックしてみてくださいね。

改めまして、当日ご対応いただいたデル・テクノロジーズ株式会社の社員の皆さま、アンバサダープログラム運営に携わられている皆さま、この度は素敵なイベントにご招待いただき誠にありがとうございました!

現場からは以上です。

星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。

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