手にフィットして持ちやすい丸みを帯びたボディ
HTC サポーターズ クラブの端末モニターキャンペーン企画にて、2017年7月14日発売予定の「HTC U11 HTV33」をお借りしました。まずはサクッと開封&外観レビューをお届け。
さっそく開封。HTC U11本体のほか、ACアダプター、USB Type-Cケーブル、USB Type-C – 3.5mmイヤホンジャック変換コネクタ、USB Type-C接続イヤホンなどが付属しています。
こちらが本体。カラーはブリリアントブラックです。正面はパッと見でiPhoneっぽい印象。
背面はラウンドフォルム。上部中央のメインカメラ周辺にFeliCaマーク、直下にHTCロゴが印字。全体的に丸みを帯びた滑らかな触り心地。表面はテカテカしてます。
ディスプレイサイズは5.5インチ。本体下部に指紋スキャナーを搭載したホームボタンが配置。
側面上部にSIM/SDカードトレイ。
下部にはUSB Type-C端子と送話口、スピーカー。
右側面に音量調節ボタンと電源ボタンが配置。
左側面には物理ボタン等はないが、両側面下部に本体を握って操作する「エッジセンス」機能のセンサーが内蔵。
本体を握って写真や動画撮影、Google音声補助の起動など様々なことができるようなので、モニター期間中に色々と試してみたいと思います。
ラウンドフォルムで手にフィットするデザイン。シンプルで非常に持ちやすいです。
今回お借りしたのはauモデル。SIMカードのサイズはnano SIMです。
SIMピンに「htc」の文字入ってるの良い。
本体上部のSIMカードトレイを取り出してセット。
SIMカードトレイには、nano SIMとmicroSDカードが1枚ずつ入ります。
付属のプラスチック製クリアケースも見てみましょう。
装着。四隅がディスプレイより少し出ているので画面側を下にしても傷付かないようになっています。
背面は全体が覆われます。
側面は四隅が保護されるタイプ。本体下部は空いているのでスピーカーや充電には支障ありません。
側面はエッジセンスのために大きく空いています。
ケースを付けた状態でもにぎにぎできる。
正面から見ると一瞬ケース付けてるかわからないですね。
メインカメラ部分も開いてるのでケースを付けても支障なく撮影可能。
プラスチック性ということでそれほどの強度は期待できませんが、スマホよく落とすのでとりあえず保護しておきたいって人はこれ付けときましょう。
すでに手帳型などHTC U11用のケースも販売されているようなので、購入を検討されている方はチェックしておくとよろしいかと。
というわけでサクッと開封&外観レビューをお届けしました。
モニター期間中に他機種との外観比較やカメラ撮影の比較など、続々アップ予定ですのでお楽しみに。
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