普段使いとしてどうでしょう
Aukeyからサンプル提供いただいた、Apple Watch用の牛革交換ベルト「AP-B1」のレビューです。Apple Watch 42㎜用となっています。
僕が所有しているApple Watchは「42㎜ステンレススチールケースとリンクブレスレット」というモデルです。
値段の分しっかりした作りになっているのですが、ファッション的に合わないシーンが結構あります。
そんな時に役立つのが交換用のベルトです。
本製品の説明には “柔らかい本革調素材” と書かれていますが、質感に関してはハッキリ言って「値段相応」。ペラペラです。
しかしながらそれが功を奏して「普段使いに最適なベルト」であるとも言えます。理由は後述するとして…さっそく付け替えてみましょう。
ベルトを外すには、Apple Watch本体裏にあるボタンをツメで押しながら
横にスライドさせていきます。
上下のベルトを押さえて並行にスライドせていくとスムーズに外れます。ベルトを外すのは今回が初めてだったため、ちょっと苦戦しました(＠_＠;)
続いてAukeyのベルトを装着してみます。ベルトには裏表があるので留め金部分をよく見て正しい向きで装着させましょう。
留め金部分に置かれた3つの楕円のうち、中央にへこみがある方が裏面です。この部分が先ほど押し込んだボタンの位置になります。
外した時と逆の手順で横からスライドさせていきます。
上下とも装着してサクッと完成。
表側はこんな感じです。
それではApple Watch恒例、おっさんの腕に装着した様子をご確認ください。
はじめは少々安っぽい印象が強かったのですが、慣れてしまえば気にならないレベルですね。付け心地は自然で一日中装着していても特に違和感は感じませんでした。
冒頭にて「値段相応」と書きましたが、ベルト部分がペラペラでめちゃくちゃ軽いです。
また、留め金部分なども非常にチープです。
とはいえ遠巻きに見ると、そういった質感はあまり目立たない不思議。
試しに買ってみるくらいの気持ちで買えば、意外と満足してしまうかもしれません。価格も手頃なため「何かにぶつかった時に傷が付かないか…」といった不安からも解放されます（笑）
これまで純正ベルトのみ使用していましたが、着脱が容易なことがわかったので利用シーンに応じてベルトを揃えるのもありかなと思いました。
まずはこのベルトを「普段使い」として存分に活用するところから始めていこうかと。
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調べてみるとサードパーティ製のベルトって結構出てるんですね。
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今回レビューしたベルトは手頃な価格がウリですが質感は値段相応でした。純正並みのクオリティを期待するのであれば、それなりの価格帯の製品を選ぶのが無難でしょう。
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