“見る”ことに特化したタブレット端末『GALAXY Tab S』でネットや動画を楽しんでみた #GALAXYアンバサダー

“見る”ことに特化したタブレット端末『GALAXY Tab S』

GALAXYアンバサダープログラムのモニター企画にて、サムスンのAndroidタブレット『GALAXY Tab S』をお借りしています。

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10.5インチのスーパー有機ELディスプレイを採用している本端末。以前参加したプレス向けイベントでは、“見る”ことに特化した端末である点がアピールされていました。

今回はこの「液晶を超える鮮やかさ」を体感するために、GALAXY Tab Sでネットや動画を楽しんでみることにしました。

ネットを楽しむ

まずはネットから。

プリインストールされているブラウザアプリChromeで、自分のブログを見てみました。横向きでも十分な広さです。普段PCで見ている画面を手元で操作できるというのが良いですね。

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縦向きすると、一気に読める高さが広がります。

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手で持ってみるとこんな感じです。一度に見える範囲がめっちゃ広くてテンション上がります。

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というか画面綺麗過ぎて笑うレベル。ウェブブラウジングが捗りそうです(^ω^三^ω^)

少し気になった点

ただこうやって片手で持つと、意図せずして戻るキーに指が触れてしまうことがありました。

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少し触れただけでも操作を受け付けてしまうなど、他端末に比べてタッチ感度がやや高い気がしました。まぁ下の方を持てば済む話なんですけどね。

ちょっとでも気にしなければいけないことがあると見えないストレスが溜まっていくものです。

YouTube動画を楽しむ

続いて動画を見てみました。まずはYouTubeの動画を流してみました。

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ゲームの戦闘シーンもスムーズに再生。

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写真だと光が反射しちゃって見えづらいですが、実際に見るとめっちゃ綺麗です。

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スピーカーはステレオ対応。

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左右の側面上部にあるので、横向きで持つと音が自然と耳に入ってきます。

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映画を楽しむ

前から気になっていたゼロ・グラビティが無料で見れたので、さっそく見てみました。GALAXY Tab Sなど一部の端末では、こういったコンテンツが無料で楽しめるものがあります。

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内容は割愛しますが舞台が宇宙空間での話ということで、GALAXY Tab Sの真価であるスーパー有機ELディスプレイでは白と黒のコントラストが際立ちます。

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部屋の照明を落として真っ暗にすると小さな映画館みたいな感じで楽しめました。タブレットの利点を活かし、寝転びながら画面に釘付けです(笑)

Bluetoothスピーカーと組み合わせてみた

本体のスピーカーだけでもそれなりに良い音は出るのですが、やはり映画などを見る際はBluetoothスピーカーとの組み合わせがオススメです。

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以前紹介したタブレットを置けるBluetoothスピーカーと組み合わせて、トランス・フォーマーを見てみました。

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これも部屋を暗くすることで、このサイズでも大迫力の音と映像を体感することができました。

どうしても惜しいのは防水機能が無い点

このように「“見る”ことに特化したタブレット」であるGALAXY Tab Sなのですが、どうしても惜しいと思ってしまうのは防水機能が無い点ですね。

ライバル機として比較されるであろうXperia Z2 Tabletでは、お風呂でテレビを楽しむこともできたので…映像が非常に綺麗に映り、GALAXY S5を踏襲したようなボディをしていることもあり、その点だけが本当に悔やまれます。

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星影

星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。

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