はじめに
XAMPPのセキュリティ設定しようとしたら「ルートユーザーでログインしろや(゚Д゚)ゴルァ!!」と怒られ、はじめてルートユーザ不在という驚愕の事実が発覚。そんなわけで、ルートユーザを有効にするためのメモ。
事の発端
この前、MBAにXAMPP入れたけど、セキュリティの設定してなかったわー/(^o^)\
↓
ターミナル起動して以下のコマンドを実行。
/Applications/XAMPP/xamppfiles/xampp security
↓
↓
Ω ΩΩ< な、なんだってー!! ← いまここ
ルートユーザはデフォルトでは無効
OS X Mountain Lionでは、ルートユーザがデフォルトで無効になっているらしい。
ルートユーザ、またはスーパーユーザは、重要なシステムファイルの変更と削除ができる、OS X の特殊なユーザアカウントです。ルートユーザは、デフォルトでは無効になっています。
OS X Mountain Lion: ルートユーザを有効にする/無効にする
ていうか初期設定の時に作ったユーザがルートユーザだと思ってたんだけど、全然違ったみたい。死にたい。
UNIX系のユーザ周りややこしいから、きちんと勉強しよう。
ルートユーザを有効にする方法
というわけでルートユーザを有効にしてみる。
OS X Lion 以降
1.Apple メニューから「システム環境設定」を選択します。
2.「表示」メニューから「ユーザとグループ」を選択します。
3.鍵アイコンをクリックし、管理者アカウントで認証します。
4.「ログインオプション」をクリックします。
5.右下の「編集」または「接続」ボタンをクリックします。
6.「ディレクトリユーティリティを開く」をクリックします。
7.「ディレクトリユーティリティ」ウインドウの鍵アイコンをクリックします。
8.管理者アカウント名とパスワードを入力し、「OK」をクリックします。
9.「編集」メニューから「ルートユーザを有効にする」を選択します。
10.利用するルートパスワードをパスワードフィールドとその確認用フィールドに入力し、「OK」をクリックします。
ルートユーザでログインできることを確認
おk。
これでXAMPPのセキュリティ設定ができるようになりました。
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