完全復活
購入から1年以上使い続けてきたヨギボーマックス。ソファー代わりにリビングに置いていたら、嫁と子どもたち使い込まれ、代わり果てた姿で発見されました。
座ると床におしりがついてしまう始末。当初の面影もなくフニャフニャになってしまったため、ビーズを補充することにしました。あの頃の君を取り戻すんだ。
補充用ビーズは、容量の異なる3種類が用意されています。
- 750g
- 1500g
- 3000g
ビーズの補充は今回が初めてで勝手がわからなかったため、とりあえず中間の1500gを買ってみました。
箱がデカい(定期)
開封すると、750gの補充用ビーズが2つ入っていました。
ビーズの補充には付属のメガホンを使います。
補充の手順はメガホンの内側に書かれています。「ビーズの追加は必ず2人以上で行ってください」とのこと。
公式動画で大枠の流れを把握しておくとスムーズに作業できます。
まずはアウターカバーのジッパーを開けます。
ジッパーを全部下げてカバーを取り外しましょう。
本体を取り出したら、インナーカバーのジッパーがある方を上にします。今回は注意書きを無視して(おい)道具を使ってひとりで補充に挑戦してみました。
インナーカバーを少し開けてメガホンをセット。
ひとりで作業するためのパートナーとして、洗濯ハンガーを召喚。こいつにインナーカバーを持ってもらい、メガホンを固定します。
あとは高い位置からビーズを静かに少しずつ流し込んでいけばOK。ただこのビーズ、めちゃくちゃ軽くて少し手で触れただけで吹っ飛びます。
初見は思った以上に飛び出てしまい、ビックリしました。クーラーや扇風機の風などでも飛びまくるので、作業時はくれぐれもご注意を。回収するのは大変です。途中からめんどくさくなったので掃除機かけました。
ひと袋分(750g)のビーズを流し込んで、ジッパーを閉じました。カバーに若干余裕をもたせるくらいがちょうど良いです。
今回はカバーも新しくします。
子どもたちが遊びまくったり食べカスをこぼしたりしてたので、ケバケバで汚れも染み付いていました…
古いカバーはサヨナラします。
新しいカバーに交代。
あとは本体に被せて完成。パンパンに膨らみました。カバーも取り替えたので新品同様です。
ついでに冷感シート(ヨギボーチリーシート)も購入。
ヨギボーマックスに最適化されたサイズで、触るとひんやり冷たく感じます。
滑り止め付きなのでズレにくい。
暑い夏はこいつを被せれば快適に過ごせます。
やったぜ。
まとめ
実際にやってみて「詰め替えビーズは750gで事足りたなぁ~」ということと、カバーを取り替えれば新品同様になることがわかりました。
750gのビーズだけなら3千円程度で済みますが、専用カバーが1万円くらいするので割高感がありますね。
洗濯など定期的なメンテナンスを心がければ、それなりに長持ちすると思います。子どもが居るとお茶こぼしたりはしょちゅうなので、なかなか難しいんですけどね。
今回は洗濯ハンガーを使ってひとりで作業できることも確認できましたし、ビーズ補充の流れも掴めました。残りのビーズはヨギボーポッドがヘタったら使おうと思います。
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