ケースとリングが一体化。ROCK iPhone 7 Plus用リングホルダー付きケース M2 レビュー

デザインと機能性を追求。ケースとリングが一体化

フジテレビラボさんからサンプル提供いただいた、iPhone 7 Plus用リングホルダー付きケースのレビューです。

LRM_20170313_125353

スマホ用のリングホルダーと言えばバンカーリングなどが有名ですが、本製品はリングとケースを一体化した代物となっております。

LRM_20170313_125444

デザインはシンプルで黒を基調としたクリアケース。

LRM_20170313_125500

リングはマグネットで固定されているので、畳んでいる時はピッタリと定位置に。

LRM_20170313_125509

縁取りはダークブルーで全体的に落ち着いた印象を受けます。高級PU素材と軟性TPU素材で全体が覆われており、衝突や擦り傷から本体を保護してくれます。

LRM_20170313_125616

接続端子やボタン、カメラ部分は機能を損なうことの無いよう穴が空いており、ボタン類もケースを付けたまま操作が可能です。

前述したとおりリング部分はマグネット式になっているため、リングの端に爪をかけるか上下にずらすなどして立ち上げます。

LRM_20170313_125707

リングホルダーは右側を起点に360°回転するため、様々な角度で持つことができます。

LRM_20170313_125743

iPhone 7 Plus本体を装着した様子。

LRM_20170313_125835

ブラックとの相性は抜群ですね。

LRM_20170313_130016

リンゴマークもきちんと見えます。

LRM_20170313_125951

ボタン操作も問題なし。もちろんケースを装着した状態でLightningケーブルを繋いだ充電も可能です。

指をかけてみた様子。

LRM_20170313_130045

このように本体を持つ指をぶら〜んと離しても落ちません。

LRM_20170313_130114

リングを起点として本体をしっかりと掴むことができます。

LRM_20170313_130139

リングがあると落下に対する安心感が段違いなんですよね。

LRM_20170313_130205

同類の製品と同じくリングをスタンド代わりに使うこともできちゃいます。

LRM_20170313_131303

リングの向きを変えれば若干の角度調整も。

LRM_20170313_131334

本製品はケースとリングが一体化したことにより全体の厚みが削減。ケースとバンカーリングを装着した状態と比べてみると、厚みの違いがよくわかります。

LRM_20170313_131536

リング部分の不満点としては、リングの起点が背面から見て右側固定となっているため、右手で持つと指の距離がかなり遠くなってしまうところでしょうか。

LRM_20170313_125743

バンカーリングの場合はリングの中心起点かつ、端末背面の好きな位置に取り付けられるというメリットがあります。

iPhone 7 Plusにバンカーリングきた!これで勝つる!

このような違いを抑えた上で、どのような製品が適しているかを見極めるのがよろしいかと。

4589738071729_6

本体カラーについては今回ご紹介したブルーの他に、レッド、クリア(ホワイト?)、ブラックが用意されています。

iPhone 7用もありますので、ご参考までに。

星影

星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP