FREETEL SAMURAI MIYABI 外観レビュー&ファーストインプレッション

雅、開封。

年始に購入したFREETELのSAMURAI MIYABI(雅)をようやく開封しました。

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とりあえずサクッと外観レビューや第一印象など書いておきます。

外観レビュー

ディスプレイは5インチで、解像度は1280×720。IPSディスプレイを採用しています。

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カラーはホワイトにしてみたのですが、FREETELロゴが際立ちますね。

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背面はラメ+スピンヘアライン加工とでもいうのでしょうか。本体中央を起点として光が反射します。パネルの質感はXperia Z系を想像してもらえるとわかりやすいかもです。

カメラは微妙…?

アウトカメラは1300万画素。この価格帯にしてはかなりの高解像度。

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なのですが…軽く何枚か撮ってみたところ、画質がちょっと荒かったです。

インカメラは500万画素です。こちらも過度な期待しないほうが良いでしょう。

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側面はiPhone 5のようなメタリック調。本体下部にスピーカーが位置しています。

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上部にイヤホンジャックとmicro USBポート。micro USBポートが上部にあるのは少々珍しいですね。

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側面右側に音量調節ボタンと電源ボタン。左側にはボタンや端子はありませんでした。2016-03-22 05.24.32

ホームボタンなどはディスプレイに表示されるタイプです。

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手に持ってみた様子。

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重量150gと軽量ですが、それほど安っぽい感じはしません。

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軽く触ってみた印象として「HUAWEI P8 Liteに近いかな」と思いました。実際に比べてみるとサイズ感やスペックも非常に近いものとなっていました。

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筐体の質感や四隅の丸み具合を除けば、手に持った感じはかなり似通っていますね。

プリインストールアプリは少なめ

ホーム画面はシンプルでスッキリ。壁紙の雅感。

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プリインストールされているアプリは43個。Google謹製アプリのほか、QRコードリーダーやファイルマネージャー、Twitterなど必要最低限のアプリが入っていました。

OSはAndroid 5.1でした。

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SIMカードは設定済み

基本的にSIMフリースマホでMVNOのSIMカードを使う場合、モバイルデータ通信を行なうためにAPNの設定を自分で行う必要があります。

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本端末ではこの辺りの設定はすでに済んでおり、起動すればそのまま使える形になっていました。

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また、FREETEL以外のAPN設定もデフォルトで複数登録されています。てかどんだけ入ってんだ。

仮に別のMVNOのSIMカードを利用することになった場合でも、切り替えが容易な点は高く評価できるでしょう。

格安スマホ初心者への配慮を重視

本体と一緒に簡単な解説冊子も同封。SIMカードやGoogleアカウントの設定方法、通話料が半額となるアプリの利用方法などが書かれていました。

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SIMフリースマホ・格安SIMをはじめて利用する方への配慮を重視している姿勢が伺えます。

2万円でこのクオリティなら十分か

使用感については今のところ好印象です。ディスプレイの発色もよくタッチ感度も良好。約2万円のAndroid端末でこのクオリティなら大多数の方が満足するのではないかと思います。

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とはいえ軽く触るのと「実用に耐えうるか?」というのは、まったくもって別問題。


しばらく常用した上で、改めて本端末の使用レビューを書いてみたいと思います。

星影

星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。

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