GALAXY S5のカメラ機能を試してみる
先日参加した「GALAXYアンバサダー タッチ&トライイベント」にて、モニターとしてGALAXY S5を1ヶ月お借りすることになりました。
イベントでおすすめポイントとして強調されていたのはカメラ機能。
今日は天気が良かったので、娘と外に遊びに出てGALAXY S5で写真を撮りまくってみました。
自然の色が映える
以下の写真はいずれもHDRオンで撮影。サイズを半分にリサイズした以外は、そのままの状態でアップしています。
公園で色々と写真を撮ってみたのですが、木々の緑や色鮮やかな花など、自然の色がとても映えることがわかりました。
動物を撮ってみる
動物園で動物も撮ってみました。檻との距離があったのでデジタルズームも使ってみました。
デジタルズーム(4倍)で撮った写真は、GALAXY S5上で見る分には綺麗でした。パソコンで見ると粗さが目立つ感じですね。
水槽内で動く魚を撮るのは苦手なようです。なかなかピントが合わなかったりブレてしまいました。
リアルタイムHDRがとにかく凄い
半日ほど外で写真を撮ってみましたが「リアルタイムHDR」の凄さをマジマジと体感できました。
HDRオン/オフ比較
実際にHDRのオン/オフでどのくらい違いが出るのか、ちょっと暗がりの場所で撮った写真を比べてみましょう。
HDRオフで撮った写真
まずはHDRオフで撮った写真です。
左側の方は真っ暗ですね。
HDRオンで撮った写真
続いてHDRオンで撮った写真。
実は左側に座る場所があったのです。
これだけハッキリ違いが出てしまうと、常にHDRオンの状態で撮影してしまいそうですね(笑)
やっぱり気になるのは電池持ち
今回はディスプレイの輝度MAX&HDRオンの状態にして、3〜4時間ほどで約300枚の写真を撮りました。撮った写真については申し分無かったのですが、帰る頃にはバッテリーの残量が20%を切ってしまっていました。
例えば1日中開催されるイベントなどで、まったく充電せずにGALAXY S5のみで何百枚もの写真を撮影し続けるというのは、ちょっと厳しいのかなという印象です。もちろんディスプレイの輝度を落とせばその分もつとは思いますが。
GALAXY S5はディスプレイのサイズが非常に大きく画面の発色も良いため、撮った写真を何度も見返してしまいがちです。イベントや旅行など長時間充電できない環境では、写真撮影に夢中になってバッテリー切れにならないよう注意しましょう。
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