Kindle Paperwhite用のカバー
こんにちは、星影(@unsoluble_sugar)です。
以前から気になっていたKindle Paperwhiteを購入しました。
電子書籍を読むならこれ!新型Kindle Paperwhiteレビュー
レビュー記事でも色々と書きましたが、現時点では最高の電子書籍リーダーだと思います。
やっぱりカバーが欲しい
本体の重量が「206g」と、非常に軽いKindle Paperwhite。購入して以来、外出時は必ず持ち歩いています。手軽に持ち出せるのは良いのですが、本体がむき出しのままだとディスプレイを傷つけてしまう恐れがあったり、軽さを追求したゆえの耐久性に若干の不安を感じるようになりました。
価格が安いカバーもたくさんあったのですが、本体をゴムバンドで留めるタイプが多いようです。個人的にはあまり見栄えがよろしくないなぁと思い除外。レビューを含めてひと通り検討した結果、純正のレザーカバーを購入することにしました。
純正レザーカバー
Amazonから、Kindle Paperwhite用の純正レザーカバーが出ています。
カラーは7色あるのですが、僕はミッドナイトブルーにしました。
開封の儀
まぁ、入ってるのはカバーだけなんですけどね(笑)
装着してみた
さっそく装着。カバーの下部から本体をハメ込みます。
さすがは純正というべきでしょうか。ぴたったりフィットします。
カバーを閉じるとスリープ、開くと起動
カバーを閉じるとスリープ。
開くと自動的に起動(電源ボタンを押した時と同じ動作)します。
本体にパスワードを設定していない場合は、すぐに本の続きが読めます。
カバーは折り返せる
本を読む時はカバーは折り返せます。
タブレット系のカバーって、たまに折り返せないものがあるんですよね…これならカバー無しの状態と同様に、片手で読書が楽しめますね。
持ってみた
カバーを付けた状態で持ってみました。
カバー単体の重量は「159g」なので、カバー無しの状態と比べると8割り増しくらいの重さになります。元が軽すぎるわけですが(・∀・)
カバーを装着するとiPad miniより重くなりますが、質感のせいかあまり重さを感じません。
なめらかな本革を使用しているとのことですが、実際に持ってみると非常に柔らかい手触りをしています。まるで高級な手帳のようです。開閉による自動スリープ&起動には「Kindle」ロゴが刻印された磁石が用いられていますが、この価格にしてはなかなかの高級感ではないでしょうか。
持ち歩きにはこれ!
Kindle Paperwhiteを購入した際は「軽さがウリなんだからカバーなんて要らないぜ!」と思っていたのですが…結局買ってしまいました(笑)
Nexus 7の時もそうだったのですが、自宅で使う分には正直カバーは要らないと思います。やはり持ち歩きをするとなると「ディスプレイ傷つかないかな?」とか「落とした時すぐに壊れそうだな…」と、カバーの必要性を感じるんですよね。
ネックとなるのは価格か
確かに純正のカバーはキズ防止などの安心感であったり、手に持った時のプレミアム感がアップすると思います。唯一ネックとなるのは価格ですね。Kindle Paperwhiteは本体が安いため、この価格が凄く高く感じてしまいます(;´∀`)
僕はこれまでiPadやNexus 7などのタブレットで、純正、非純正のカバーをいくつか買って比べてみたことがあります。感覚としては、レザーカバーに関しては「安かろう悪かろう」という見解に達しました。
今回は「端末のイニシャルコストが安い分、アクセサリーはシッカリしたものを」ということで、純正のレザーカバーを購入することにしました。結果的には「持ち歩きにはこれ!」と、自信を持って勧められるものが買えたなぁ〜と満足しています♪(●^o^●)
画像内出典
リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす [Kindle版] エリック リース (著) 出版社: 日経BP社; 1版 (2013/9/11)
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