防水性能搭載で最強に。Kindle Paperwhite 2018(第10世代)レビュー

電子書籍読むならもはやこれ一択

Kindle Paperwhiteの2018年モデル(第10世代)を買って半年以上が経ちました。今さらながらサクッとレビュー記事を書いてみます。

個人的にこれまでKindle Paperwhiteは、2013、2015、2016(マンガモデル)と愛用しており、今回で実に4台目となりました。購入したのは32GBの広告なし、Wi-Fiモデルです。

2018年モデルでは従来モデルより軽く、小さく、ディスプレイ境界部分の凹凸もなくなりフラットに。そしてついに防水仕様となり、名実ともに「最強のKindle」となりました。

保護ケースは純正のファブリックカバーを購入。

カラーはマリンブルーにしました。

軽量かつ上品な品質。肌触りもなめらかでとても気に入っています。

防水性能はIPX8等級。風呂でもプールでも使えます。

純正ファブリックカバーも水に強い素材なので、防水性能を最大限活かすならこの組み合わせが最強です。

カバーを付けてればザラついたベンチや机にも気兼ねなく置けます。外で使うことが多い方は、裸で使うよりもカバー装着したほうが絶対良いです。

純正だとファブリックカバーの他にレザーカバーもありますが、サードパーティ製のカバーも豊富なので、自分好みのカバーを探してみるとよろしいかと。

容量面では32GBモデルをおすすめします。8GBモデルだとダウンロード時にいちいち容量気にしたり、チマチマ削除しなきゃいけないので地味にストレス溜まります。

防水性能つきのKindleシリーズといえば「Kindle Oasis」もありますが、Kindle Paperwhiteが防水対応したので、あえて今こいつを選ぶメリットはほぼ無いのかなと。ページ送りの物理ボタンと色調調整ライトくらいでしょうか?

季節を問わずアウトドアや旅行など、外出先で優雅に読書を楽しめて最高です。Kindleの電子書籍はタブレットでも読めますが、やはり読書に集中できるデバイスとしてはKindle Paperwhiteが最強ですね。

ちなみにWi-Fiに加えて無料で4G回線が使えるモデルもありますが、個人的にはあまり必要性を感じないのでWi-Fiで良いかなと。容量の大きい本だとダウンロードできない罠もありますからね。

とにかく、現状のKindleシリーズラインナップの中ではベストバイです。

追記:Kindle Oasis購入しました

Kindle Oasisを2ヶ月使って実感したPaperwhite以上の読書体験

星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。 最近はブロックチェーン界隈をうろついてます。

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