敗北を知りたい…
先日開催された「超でこ肉会」に参加してきた。主に強いブロガーたちが集い肉を貪る会です。
今回の会場は千駄木にある『肉と日本酒』というお店。閑静な住宅街にひっそりと佇んでいた。
外観に目立った看板はないが「肉」というシンプルな一文字が異様な存在感を放っている
1人6,500円で焼き肉おまかせコースが味わえる上に、日本酒が飲み放題。完全予約制かつ20名以上で完全貸切という、選ばれし者のみが入店を許される地上の楽園である。
店内に入りまず飛び込んでくるのがズラリと並んだ日本酒の数々。
圧倒的十四代。
樽内にはおすすめの日本酒が
キンキンに冷えてやがる。
熱燗用日本酒。しっぽりいきましょう。
漫画家さんの来店も多いのか、描き下ろしと思われるイラストやサインが壁にビッシリ。
席につくとさっそく前菜が用意されていた。
キムチ。
豆もやし、青菜、ぜんまいのナムル。見てるだけで唾液が出る。
本日の献立。前菜のあとは怒涛の焼き肉ラッシュのようだ。
肉が来るまでひたすら炭を見つめていた。すごく良い炭っぽい。知らんけど。
炭を見つめているとチャプチェが来た。美しい。
そしてビール。
「29」と「肉」いずれもかわいいロゴの入ったグラス。インスタバエが沸きそうだ。
そしてお肉がドーンと登場。三十日熟成タン、大山鳥もも肉、イベリコ豚の豚トロ、ざぶとん、らんぷ、うちもも。店員さんが色々と説明していてくれていたが、脳内が「お肉食べたいお肉食べたいお肉食べたい」で満ち溢れてまったく頭に入ってこなかった。
焼いていく。
このしずる感よ。
ウマすぎて笑う。
どんどん焼いていく。
「炎上案件!炎上案件!」と騒ぐブロガーたち。
少し焦げてしまったがもちろんウマい。なんだこれウマすぎる。なんだこれ。
焼いていく。
皿にウマい肉があると笑顔になる。
肉と日本酒。たまらん。
谷中カルビ、かめのこ、上ばら、ピリ辛はらみ、ばら、しまちょう、たんさき。良い肉しか来ない。そして肉食べてる最中に店員さんがおいしい日本酒を次々持ってきてくれる。すごい。
焼いていく。
ボリューム感。
ネギのついた谷中かるび。焼くと見た目の印象も変わる。
これすげぇウマい(語彙力消失)
「みそ汁もありますよ」という悪魔の囁きに乗り、みそ汁をもらう。
牛肉入りですげぇウマい。みそ汁というか豚汁に近い。牛だから牛汁になるのか。温まる。
ご飯を牛丼にできま〜す(はぁと)
ご飯を牛丼にしちゃいました〜(はぁと)
盛り過ぎでしょ。
100円追加でおいしいたまごも付けられる。
もちろん付けちゃいます。サンキューおじさん。
すごい。
すごい(2回目)。
「タンシチューもありますよ…」悪魔的囁きである。
シメの一口冷麺。どう見ても「一口」という量ではなかった。
この怒涛のラインナップで1人6,500円はコスパ高過ぎて頭おかしくなる。
会長のブログに高画質肉どアップ画像が上がってるので見て。
最高級の肉と日本酒が6,500円で楽しめる千駄木『肉と日本酒』で超でこ肉会を開催してきた! | でこにく
あとアリマックスさんが日本酒の詳しい紹介してくれてるので見て。YouTube動画もあるぞ!
現場からは以上です。
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