smartyのエスケープ処理
smartyでのhtml出力時、変数名にescape修飾子を付加すると、簡単にエスケープ処理をおこなうことができる。
|escape
変数名のあとに「パイプ + escape」を記述。
{$hoge|escape}
パイプの前後にスペースは入れないこと。
オプションで文字コード指定
オプションでエスケープフォーマット、文字コードが指定できる。
{$hoge|escape:html}
デフォルトのエスケープフォーマットはhtml、文字コードはISO-8859-1となる。
使用できるエスケープフォーマット、文字コードについてはマニュアル参照。
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