意図せずカメラが起動してしまってウザい
2019年3月のアップデートにて、iOS、Android版Twitterアプリのタイムライン上で左スワイプをするとカメラが起動する機能が追加されました。
より簡単に「いま」起きているできごとを撮って瞬時にツイートできる「Twitterカメラ」のご案内です。こちらはiOSおよびAndroid上で順次ご提供が始まります。 pic.twitter.com/kl6hwMRe1r
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2019年3月13日
Twitterアプリから写真撮影を行う機会が少ない人にとっては、タイムラインを眺めていたら「意図せずカメラが起動してしまってウザい」としか思えないアップデートです。
残念ながら本記事執筆時点では横スワイプ自体を無効化することはできませんでしたが、一度許可したカメラ権限をオフにすることはできたので、そのやり方について記載しておきます。
iOS版アプリのカメラ権限をオフにする
設定 > プライバシー > カメラ > Twitter をオフ。
もしくは、設定 > Twitter > カメラ をオフにします。
これで左スワイプにより突然カメラが起動することはなくなり、アクセス許可設定の画面が表示されるだけになります。
Android版アプリのカメラ権限をオフにする
Androidもほぼ同様の手順です。
設定 > アプリ > Twitter > 権限 > カメラ をオフ。
再度カメラ機能を有効にしたい場合は、左スワイプで表示される画面からアクセス許可を与えてあげればOKです。
タイムラインをスクロールする際に誤動作することが多いので、できれば横スワイプ自体を無効化できる設定も追加してほしいですね…
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