ソフトウェアの品質と生産性をチームで高める
以下の記事を見かけて気になったので速攻でポチりました。
モブプログラミングの必読本「モブプログラミング・ベストプラクティス ソフトウェアの品質と生産性をチームで高める」 | TAKAKING22.com
最近インターンの学生エンジニアと開発する時間が増え、コードレビューやペアプロっぽいことをしてるので、そのあたりのノウハウ貯めたいなということで。
序章
第1章 なぜモブプログラミングなのか
第2章 モビングの始め方
第3章 モビングと人
第4章 モビングの軌道修正
第5章 定期的なモビングのための仕事場の改造
第6章 モビングを定着させるためのチームへの働きかけ
第7章 フロー重視の考え方
第8章 モビング定着後の長期的な展望
ポチったけど2月23日発売なので、まだ届いてない。はやく読みたい。
ベストを知りベターを積み重ねる
先日読んだ「全員活躍チーム」リーダーの心得もそうだけど、チーム開発うまく回すには先人の知恵を学ぶのがてっとり早い。
この手のノウハウやベストプラクティスは、まさに知ることに意味がある。ソフトウェア開発で幾度も立ちはだかる課題において、知識がなければ乗り越えられない場面はザラにある。
スクラムやアジャイル開発にも言えることだが、何もそっくりそのまま取り入れる必要はない。自分たちのプロジェクト規模感、チーム構成、プロダクトフェーズ、開発環境など、様々な要素を鑑みた上で、無理なくやり方の合う形で落とし込めば良いだけだ。
SIer、スタートアップ、ベンチャーといった、環境の異なる開発チームを経験してきた自分の中で、個人とチームの成長は常に課題に感じていたことだ。「チームでいっしょに働く」モブプラグラミングのノウハウを知ることで、その課題解決に取り組んでいきたい。
ベストプラクティスはあくまでベストプラクティス。要領よくやっていくには、いくつものベタープラクティスを積み重ねていくことが大事だ。小さな成功体験の積み重ねからベストプラクティスを目指せると嬉しい。
この本で少しでも前進できることを期待している。
まだ読んでないのに読み終わったみたいな記事になってしまったので、読んだらちゃんと書評書かせていただきます(猛省)
あわせて積んでる組織論・カイゼン系の本も読ませていただきます(土下座)
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