ドライクリーニングとウェットクリーニングのいいとこ取り
アイロボットファンプログラムの企画にて、床拭きロボット『ブラーバ380j』のモニターに参加しています。
これまで付属のクリーニングクロスを使った「ドライクリーニング」「ウェットクリーニング」と、2種類の掃除方法をご紹介しました。
床拭きロボット『ブラーバ380j』を試す(ドライクリーニング編)
床拭きロボット『ブラーバ380j』を試す(ウェットクリーニング編)
ブラーバ380jでは付属のクリーニングクロスを使った掃除方法に加え、市販の掃除シートを装着することもできます。今回はこちらの使用感をサクッとご紹介したいと思います。
クイックルワイパーを使う
市販の掃除シートといえば、フローリングで活躍するクイックルワイパーなどがあります。
こちらをドライクリーニング用のパッドに装着。
掃除をする際はドライモードで起動します。こうすることでドライクリーニングをかけるのと同じ要領で、ウェットクリーニングを行なうことができるのです。
時間が無いときでも他の作業をしながらブラーバに掃除機と雑巾がけの両方を任せることが可能。しかも掃除後はクロスを洗う手間もなく、使用したウェットシートをゴミ箱に捨てるだけ。
ドライクリーニングモードで動作させることで、ウェットクリーニング時に懸念として挙げていたバッテリーの減りが早くなるという問題も解消。クロスを洗う煩わしさも解消されます。
- 時間のあるときは、付属のウェットクロスでしっかりと水拭き
- 時間の無いときは、クイックルワイパーでささっと水拭き
といった使い分けもできますね。
ブラーバをお借りする前は専用クロスしか使えないと思い込んでいましたが、市販の掃除シートが使えることがわかったのは大きな収穫です。
人によっては利用の幅が想像以上に広がるのではないかと感じました。
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