パナソニック全録BDレコーダーの最新型『DIGA DMR-BRX4000』を試す

レベルアップした全録BDレコーダーをいち早く体験

先月応募した「DIGA(ディーガ)新商品発売ブロガーイベント&お試しキャンペーン」に当選しまして、パナソニック株式会社さんのBDレコーダー『DIGA DMR-BRX4000』お借りすることになりました。

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取扱説明書、リモコン、単3電池、電源ケーブル、アンテナケーブルが付属。

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正面にPanasonicロゴ。

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天面に電源ボタンとディスクの開閉ボタンがあります。

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背面左に電源ボタンや排熱ファン。

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アンテナケーブルの接続端子。地デジのほかBS/CS放送に対応しています。

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30億のデバイスで動くJava。デジタル音声出力、HDMI端子、外付けHDD用のUSB端子が続きます。

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無線LANアダプタを内蔵していますが、有線LANケーブルを接続することも可能です。

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リモコンは先端が細くシュッとした感じになっています。上半分はメニューや番組表などへアクセスするボタンが集中。

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下半分にチャンネルボタンや各種コントロールボタン。再生や早送り、スキップなど頻繁に押すボタンがリモコンを持った時にちょうど親指を置くところに来る配置となっています。

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リモコンは単3電池2本で動きます。後述しますがこのリモコンをレコーダーに登録することで、Wiiリモコンのように画面に向けて無線方式で操作することもできます。

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付属のアンテナケーブルは1mと短いので、設置場所次第で長めのケーブルを用意しましょう。

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自室に置いているSONY製BDレコーダー『BDZ-AT970T』の上に設置してみました。2011年発売のレコーダーですが、使い勝手の違いなどは主にこちらと比較する形になりそうです。

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ひとまず電源ケーブル、アンテナケーブル、HDMIケーブルを接続。

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前面パネルを開けてB-CASカードをセット。「チャンネル録画用(全録機能専用)」と「視聴・通常録画用」の2枚を差します。モニター機では最初からセットされていました。

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ディスクトレイの下にはSDカードスロットも。SD経由で録画番組を持ち出せるようです。

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天面が反射する加工になっているため、部屋の一部が映りこんでいたり…

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さっそく電源を入れて初期設定。基本的には画面の指示に従っていくだけでOKです。

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B-CASカードのテストをして

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地域情報などを入力。

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チャンネルスキャンが終われば番組が見れる状態になります。

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続いて全録対象のチャンネルを指定。

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録画モード(画質)によって視聴可能期間が変化します。15倍録にすると約29日前の番組までさかのぼって見ることができます。すげぇな…

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BRX4000では最大6チャンネルまで全録可能。ただし制限事項があるのでご注意を。

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チャンネル録画の登録が終わるとネットワーク設定へ。

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音声検索便利だよ的な説明があったり。

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テレビ番組情報ウェブサービス「ディモーラ/ミモーラ」の機器登録を行なっていきます。録画番組を外出先からネットワーク経由で見たい場合などはサービスの登録が必須です。

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おすすめ動画を不定期に配信するサービスなどもあるようです。

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ひととおり設定が終わったので、冒頭に書いたWiiリモコン的な機能を使ってみることに。

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リモコン背面のボタンを押すと

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画面上にリング上のカーソルが現れ、リモコンの傾き加減で操作箇所を選択することができます。矢印ボタンでの操作が煩わしいといった場合はこちらの機能が活躍しそうですね。

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番組表の表示数は3チャンネルから

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最大19チャンネルまで設定可能。

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表示オプションはそれなりに用意されています。

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音声検索もなかなか優秀。出てきた候補にちょっと笑った。

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とりあえず今期アニメ中心にザッと予約録画してみました。全録に指定したチャンネルとは別に3番組同時録画とかできます。全部で7チューナー搭載ってことですね。

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全録対象のチャンネルを外して、その分を通常録画の領域に割り当てることもできます。しかもHDD容量4TB。残容量を気にせずガンガン録画できちゃいます。

そうこうしているうちにチャンネル録画が溜まっていました。番組表そのままで録画された番組をあとから自由に見ることができます。

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これはテレビの見方が完全に変わりそうですね。他にも機能がたくさんあるようなので、これから少しずつ見ていきたいと思います。

お試しキャンペーンに参加されているブロガーさんたちの記事は以下サイトにまとめられています。本機の使用感が気になる方はこちらもチェックしてみてください。

星影

星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。

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