Nintendo Switch、買ってました。
僕のTwitterやブログをご覧の方はご存知かと思いますが、Nintendo Switch買ってました。普通に発売日に手に入れていたのですが書き忘れてたのでサクッとレビューを残しておきます。
購入したカラーはネオンレッド&ネオンブルー。内容物はNintendo Switch本体とJoy-Con(L)、(R)、ドック、Joy-Conグリップ、Joy-Conストラップ、ACアダプター、HDMIケーブル、セーフティーガード(注意書き書類)です。
こちらがNintendo Switch本体です。ディスプレイは6.2インチの静電容量方式タッチスクリーン。正面下部の両端にスピーカーが搭載されています。
正面だけ見ると片手で持てるタブレット端末にも見えますね。
背面にSwitchのロゴや収納式スタンドが設置。
本体下部にUSB Type-C端子。
上部には電源ボタンや音量調節ボタン、排熱口、イヤホンジャック、ゲームカードスロットがあります。
本体両側面にはJoy-Conを取り付けるためのレールが設置されています。
スタンドを立ててみました。
残念ながら角度は固定です。
Surfaceのキックスタンドとは違って片方のみのスタンドとなっていますので、画面を強く押したりすると倒れてしまいます。基本的にゲーム画面を映してJoy-Conで操作したり映像を楽しむ時に使います。
こちらがJoy-Con。ジャイロセンサーと加速度センサーが内蔵されているため、ボタン操作だけでなく動きや傾きを使った直感的な操作が可能です。
左のJoy-Conには、ゲーム画面をサクッとキャプチャできるボタンも備わっています。
ミェンミェンかわいい #ARMS #NintendoSwitch pic.twitter.com/7uhV2eGrCZ
— 星影 (@unsoluble_sugar) 2017年6月24日
HD振動やモーションIRカメラも搭載。さらにはamiiboにも対応したNFCリーダー/ライターを内蔵するなど、この小さなボディにどんだけ詰め込んでんだ任天堂…って感じです。
さわり心地滑らかで好き。
ストラップを付けるとこんな感じ。
なんかかわいい。
接続かんたん過ぎて笑う。
さっそくJoy-Conを取り付けてみます。
側面のレールに沿ってJoy-Conを滑らせて
カチッと音がするまで押し込みます。
右側のジョイコンもセットして完成。これがNintendo Switchだ…
最後に電源ケーブルを接続。ケーブルは最近増えているUSB Type-C形式です。
来ました。例のカチッ!となるタイトル画面です。
ササッと初期設定を済ませていきましょう。
なんと、初っ端からテレビに出力させようとしてくるぞ。
テレビに繋ぐ際はJoy-Conを取り外します。
Switchの画面を外部ディスプレイに出力する際は、専用ドックにセットする必要があります。ディスプレイとの接続はHDMI端子なので、もしかしたら電源供給とUSB Type-Cからの変換をかければドック経由じゃなくてもいけるかもです(未検証)。
Switchのドックがこちら。特にボタンなどはなく非常に簡素な作りです。
背面をパカっとあけて
ケーブル類を接続します。
ドックとディスプレイを接続したら本体をドックに差し込みます。
恐る恐る本体をドックにセット…
Switch本体の画面が消えて
ディスプレイにSwitchの画面が出力されました!
なにこれすごい。
PS4とPS Vitaでやりたかったことが実現されてて素直に驚きました。モバイルと大画面のシームレス切り替え、これは一度体験してしまうと他のハードでも欲しくなる機能です。
スムーズな画面切り替えに驚きつつ、初期設定を終えて準備完了。
これがSwitchのホーム画面だ!
何もねぇ。あまりのシンプルさに鼻で笑ってしまった。とりあえず本体更新だ。
ついでに差し忘れてたmicroSDカードを入れるぞ。Switchの本体容量は32GBしかないので、別途購入したSanDisk製の200GBのmicroSDカードを入れて拡張します。
Nintendo Switchは最大容量2TBのmicroSDXCメモリーカードに対応との情報も見かけましたが、公式ページにそのあたりの記載がなかったため事実かどうか不明です。ひとまず200GBのメモリーカードは認識しており普通に使えています。
スタンドを上げたところにmicroSDカードのスロットがあります。
これで色んなソフトをDLしまくれるぜ。体験版もあるぞ。
ちなみに最初に買ったのはゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドです。一発目ということでパッケージ版を買ってみました。
気になる中身がこちら。
ゲームカード(カートリッジ)これです。説明書とかも無いです。
中身に対してパッケージがデカ過ぎる。
裏面はこんな感じ(端子部分は舐めてません)
ゲームカードは本体上部からセット。
パカっとあけて。
差し込みます。
やったぜ。
いまさらだけど雰囲気だけでも味わってほしいので適当プレイ動画を置いておく。
先月本編クリアしたのでしばらく放置していましたが、6月30日に追加コンテンツ(第1弾 試練の覇者)来るのでまた再開予定です。
ちなみにゼルダやる時はJoy-Conグリップ使ってやってます。
おっさんなので昔ながらのコントローラースタイルが馴染みます。Joy-Con含めてNintendo Switchは色々なプレイスタイルに適応できるのでわりとマジでゲーマーに革命起きてる感ある。
持ち運ぶ際は適当なタブレットケースに入れてる。
7,8インチタブレットが収納できるケースならだいたい入る。
ただし、Joy-Conが入らない。
ちと微妙なので…そのうち公式のキャリングケースを買おうかと思ってます。
いまは先日発売されたARMSにハマってます。めっちゃ汗かくぞ。
そして来る7月21日には、大本命のスプラトゥーン2が出てしまうのであった。
聖剣伝説コレクションやマリオカートもやりたいのに時間無さ過ぎる。
とにかく本体買ったらゼルダとARMSはおすすめしたい。ゼルダだけで2,3ヶ月は遊べると思います。ARMSはSwitchの機能生かしてる感があるのと、普通に汗かくので軽い運動として健康面での効果を期待しています。
そんな感じでNintendo Switch楽しいからみんな買おうぜ。という記事でした。
現場からは以上です。
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