通信量節約に加えフィッシング詐欺サイトで警告を表示
iOS版Chromeでデータセーバーをオンにするまでの手順メモです。
2016年1月29日 追記:バージョンアップにより本機能は削除されました。
データセーバーを有効にすることで通信量の節約に加え、フィッシング詐欺サイトや不正なソフトを含むサイトで警告を表示してくれるようになります。
Android版の説明は以下の記事をご参照ください。
データセーバーをオンにするまでの手順
Chromeのメニューから「設定」をタップ。
「帯域幅」 > 「データセーバー」の順にタップ。
スイッチを「オン」にします。
これでデータセーバーが有効になります。
データセーバーをオンにすると携帯電話会社の認証や請求用サイトなど、一部のページにログインできなくなるなどの不都合が生じる場合があるそうです。そのような場合には一度データセーバーをオフにして再度アクセスしてみましょう。
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