ここまでワクワクしない端末も珍しい…
9月12日にApple Online Storeで予約したiPhone 6 Plusが届きました。
事前に情報は聞いていましたが、ホントに飾り気の無い外箱です。ここまでワクワクしないiPhoneがかつてあったでしょうか。
ホントに入ってるのこれ?
ちゃんと入ってました。
今回は何となくシルバーにしてみました。
付属品はiPhoneお馴染みの一式。
はい。
外観
発売日からだいぶ経っていることもあり、散々出ていることでしょうが一応外観の写真を適当に。
巷で話題のカメラ出っ張り。う~む…
確実に出っ張ってますね。
本体前面上部は特に代わり映えしてないです。
ホームボタンまわりも5sから変わらず。個人的には5s飛ばしてるので指紋認証は初体験でしたが…精度はさすがというべきか、登録した指では向きを変えても誤認識することはありません。
あれ…?
購入前には見落としていましたが、スピーカーのデザイン片方だけになったんですね。もともと左はマイクだったらしいですが何だか見栄えが悪くなりましたね。
電源ボタンは本体上部から右側面に移りました。まぁここの方が押しやすいですよね。
左側面にはマナースイッチと音量調節ボタン。
マナースイッチがオンの状態では、これまでと同様オレンジのラインが見えるようになっています。
バックアップから復元。既存のau回線SIMをそのまま乗せ替えてみた
今回は手持ちのiPhone 5(au回線SIMで運用中)のバックアップから復元して移行することに。さっそく本体の電源を入れてみたのですが、噂どおりまるでモックのようでした。本物だよね…これ?
本物でした。
バックアップからの復元ということでインストールしていたアプリのデータはそのまま移行されましたが、一部のアプリが欠けていたり各アプリのログイン設定とかがハイパー面倒でした。
デフォルトの明るさだと、少し使っただけで目が凄く疲れました。明るさは控えめにした方が良さそうです。
iPhone 5で使っていたSIMは差し替えるだけでそのまま使えました。通話、モバイルデータ通信、テザリングともに問題なしです。現在LTEフラット付きで月額2,820円(通話ほとんどしない)で運用している回線ですので、しばらくはこれメインで使おうかと。
とはいえ最近良い感じのプランが出たIIJmioの回線なども検討してるので、SIMはそのうち乗せ替えるかもです。
何といってもSIMフリーの端末ですからね。複雑なプランで消費者を混乱させる大手キャリアに縛られる必要はまったくないわけです。
iPhone 5と比較
最後にサラッとiPhone 5との比較など。
かなりデカいです。誰かが言ってましたが、これは『iPad nano』と呼ぶべきでしょう。
その代わり本体の厚さは薄くなっています。
僕はジーパンの前ポケットに入れてますが、普通に入りますし今のところ不自由は感じないです。まぁケツポケットは常識的に考えてありえないでしょう。
iPhone 6 Plus飽きたので新しい端末欲しい
— 星影 (@unsoluble_sugar) 2014, 9月 29
というわけで、もはやiPhoneに新しさを感じなくなったので近日中に新しい端末を入荷予定です。
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