Surface Goの後継機、出ました。
MicrosoftからSurface Go 2の発売が発表されました。
Surface Go 2は、仕事用にもプライベート用にも最適なタブレットPC。軽量かつポータブルなボディが魅力的です。
Surface Goは「より手頃な価格でポータブルな2 in 1デバイスをSurfaceシリーズのラインナップに加える」というコンセプトのもとに誕生。コンパクトなデザイン、タッチスクリーン、キーボードやペンなどの多機能性に加え、LTE Advancedにも対応したことから、日本では教育の場などでの採用事例も増えています。
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今回刷新されたSurface Go 2では、薄型軽量なデザインはそのままに、より大型の10.5インチタッチディスプレイを採用。バッテリー駆動時間も最大10時間に向上し、第8世代 Intel Core m3プロセッサモデルでは、最大64％のパフォーマンス向上を実現しています。
オーディオ機能も強化。音声がよりクリアになり、バックグラウンドノイズも低減。前面には5メガピクセルのカメラを搭載しているため、リモート会議やビデオチャットにも最適です。背面カメラでは文書やホワイトボードを簡単にスキャンすることもできます。
別売りのSurface Penを一緒に使えば、自然なペン入力で図を描いたり、ドキュメントに印をつけたり、数学の方程式の計算をしたりもできます。
タイプカバーやマウスの追加で、Surface Go 2を自由にカスタマイズすることも可能。
関連アクセサリのカラーはプラチナ、ブラック、ポピーレッド、アイスブルーが用意されており、自分好みの色に染めることができるのも特徴のひとつですね。
Surface Go 2は5月12日から発売。一般向けモデルの価格は、59,800円から（税抜）となっています。
Surface Go 2 – Microsoft Surface
価格表は以下のとおり。
OSはWindows 10 Home（S モード）で（法人向けはWindows 10 Pro）、一般向けモデルにはOffice Home and Business 2019がプリインストールされています。その他の技術仕様等は公式サイトをご覧ください。
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