ルンバ童貞卒業しました
アイロボット ファンプログラムの企画にて、全自動掃除ロボット「ルンバ」の最新機種『Roomba 980』の体験モニターをすることになりました。
箱が結構デカくてビビったのは内緒です。
パッケージのデザインはシンプルですね。
さっそく開封。ルンバとご対面です。
黒い!丸い!(小並感
説明書類のほか交換用パーツなどが入っていました。最初からスペアがあるのは心強いですね。
まずは外観を軽く見ていきます。僕はルンバを使うのが初めてなものでして、どのような機構になっているのかまったく知らないんですよね。
オモテ面上部にメーカー名である「iRobot」と「Roomba」のロゴが配置。ロゴ下の溝に手を突っ込むとカバーが少し開くので、持ち運ぶ際の取っ手代わりになります。
真ん中にはカメラやらボタンやらが付いています。基本的には中央の「CLEAN」ボタンを押すだけで自動的に掃除をしてくれるみたいです。なにそれ凄い。
ひっくり返してウラ面を見たらかなりゴツくて驚きました。脱いだら凄いタイプですね。
オフロード仕様かよって感じのタイヤ。
巻き込まれたら二度と脱出できなそうな吸い込み口。
方向転換で小回り効きそうなローラー。
左上の方にゴミをかき出すブラシ。すげぇ弱そうだけど大丈夫なのか。
反対側はセンサー。こいつで部屋をトラッキングするらしい。
下の赤い部分がゴミの溜まるダスト容器。結構な容量ありそう。
排気口には「AEROFORCE」と書かれている。
吸引力が変わったただ一つのロボット掃除機(適当
正面から見ると完全にUFOだった。
壁にぶつかって壊れないか心配だったけど、クッション構造になってて衝撃吸収するので大丈夫な模様。
本体はバッテリー式で「ホームベース」と呼ばれる専用クレードルで充電を行います。
軽く充電して起動させてみました。
想像していたよりも音がうるさかった…と言ってもドライヤー以上、掃除機未満という感じ。すでに数日間運用していますが「かなり良い感じ」です。
実際の使い勝手などは、今後の記事で詳しく書いていきます。モニター期間は1月上旬まで。約2ヶ月間、Roomba 980の実力を見極めたいと思います。
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