プロ生ちゃんマジ天使!
マスコットアプリ文化祭2015の受賞作品の発表と表彰式が行われるとのことで『プログラミング生放送勉強会 第39回@株式会社DMM.comラボ(恵比寿)』に潜入してきました。
会場は株式会社DMM.comラボ(恵比寿)さん。
めっちゃオシャレな会場でした。会場提供ありがとうございます。
2014年のマスコットアプリ文化祭には雑に4作品くらい応募したのですが、今回は何も作品を応募してないので、主にプロ生ちゃんの太ももを拝むのが目的です。
入り口で目的達成したので帰ります。
発表スライドとか
安心してください。まとめますよ。
当日のツイートはプロ生ちゃんがまとめてくれています。
中継の様子はニコ生のタイムシフトで見れるよ。
受賞作品はこちら!
発表スライド
当日登壇された方の発表スライドを捕捉できた範囲でまとめさせていただきました。
クインティプル受賞すごい
実に100以上の作品応募が合った今回のマスコットアプリ文化祭ですが、脅威のクインティプル受賞(5つの賞を総なめ)をしたのがkebinさんの作品です。
当日はAndroid WearのWatch Face制作についてお話していただきました。
実機がなくてもエミュレーターで簡単に作成できちゃいますよ、とのこと。Android Wear端末は某リンゴ時計より手の出しやすい価格ですから、アプリ作るなら普通に買っちゃって良いと思います。
@kebin628 クインティプル受賞という何かとんでもない事になりましたが、非常に良い思い出になりました どうもありがとうございます
— kebin@ipsjce133 (@kebin628) 2016, 2月 13
おめでとうございます!
個人的優勝作品
ちなみに個人的には至近距離VRガールが優勝でした。
女の子と一緒にロッカーの中に閉じ込められる超リアルな体験がついに実現!
誰もが一度は
「女の子と一緒にロッカーに閉じ込められたい!」と願ったことがあるでしょう。
このゲームをプレイすると、そんな夢をかなえることが出来るのです。
VR技術と立体音響を用いてロッカーの閉鎖的な空間を演出し、
さらに、滑らかな3Dアニメーションと訴えかけるような声で女の子の存在を感じられる…。
誰もいない教室のロッカーでふたりっきりの背徳感を、是非体験してみてください。
天才かよ。
作品だけ見ると完全に頭おかしい(褒め言葉)感じですが、ビジュアルデザインやサウンドデザインの話を聞くと、かなりこだわりを持って作られていたことがわかりました。
作品は作者さんのサイトからダウンロード可能となっていますので、Oculus Rift DK2とトラッキングカメラをお持ちの方は、実際に体験してみると凄さがわかるのではないかと思います。
若いって良いよね
今回も多くの作品を目にしたり開発裏話などの話を聞いて、アプリ開発のモチベーションがかなり上がりました。発想力とそれを実現する力のある若い人たちを見ると、アラサーのおっさんエンジニアでも何かできるんじゃないかと勇気をもらえますね。
昨年は仕事に注力していたので個人開発にはまったく着手できなかったのですが、今年は何かしら新しい技術を試してみたいなぁ〜なんて思いました(やるとは言っていない)。
また、マスコットアプリ文化祭2015の作品応募はまだ締め切っていないとのことで、今から作品応募しても参加賞的なものがもらえるかも(?)しれません。
現場からは以上です。
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