フィードに流れるウザい広告を削除!快適なRSS環境を作ろう

iPhoneアプリのSylfeedを使い始めました

今さらながらiPhoneアプリのSylfeedを入れまして、ようやくGoogleリーダーをまともに使い始めた星影です。

RSSについては、僕がデスクトップのメインで使っているブラウザ「RockMelt」のEdgeに登録することができるので、ある程度活用はしていたんですけどね。

RockMeltのiPhone版は、記事をPocketに送信できなかったり、いつも使ってる拡張機能が使えなかったりするので、イマイチなんですよね。

iPhoneのメインブラウザは、なんだかんだでSafariに落ち着いちゃいますね。

そんなわけで、RSSフィードを読むためのツールとして、Sylfeedを入れた次第です。

なお、今回はSylfeed自体の説明は省きます。
Sylfeedについては、皆さん詳しく書かれていますからね。

RSSフィードに流れてくる広告がウザい件

RockMeltでRSSのフィードを見てる時から気になっていたんですが、Sylfeedを使うようになって顕著になってきたものがあります。

それは、RSSフィードに流れてくる広告です。
例えば次のような感じ。

コレとか。

コレとか。

この程度、別に流せば良いじゃん┐(´∀`)┌
とか最初は思ってたんですけどね。

このような小さなストレスも、チリも積もれば何とやら。

度を過ぎれば「闇の炎に抱かれて消えろ!」とか思いますよね。

RSS広告削除サービスを使う

やり方はいくつかあるのですが、ここではRSS広告削除サービスを使う方法を説明します。

RSS広告削除社

今回は「RSS広告削除社」というサービスを使ってみました。

こちらのサービスは、フィードの広告を削除し、記事だけを受信するようにしてくれます。

例えば、フィードのタイトルが、[PR] や [AD] で始まるものをブロック対象とするなど、サービス側で定義されているルールに合致したものを削除するという仕組みです。

フィルタリングのルールは、サービス側で定義されているものに限られてしまうようです。「特定のキーワードを含むフィードは取得しない」などといった、ユーザー毎のカスタマイズは、本サービスでは実現できませんのであしからず。

使い方

使い方は非常に簡単です。

  1. 広告を削除したいRSSフィードのURLを取得
  2. RSS広告削除社の「除去するフィードのURL」に取得したURLを入力
  3. 広告が削除されたRSSフィードのURLを取得
  4. お好みのRSSリーダーに登録

実際にやってみましょう。

1.広告を削除したいRSSフィードのURLを取得

2.RSS広告削除社の「除去するフィードのURL」に取得したURLを入力

3.広告が削除されたRSSフィードのURLを取得

4.お好みのRSSリーダーに登録

フィードから広告が削除されていることを確認

上記方法でRSSフィードを登録したら、実際に広告が削除されているか確認してみましょう。

ウザい広告が流れてこない、快適なRSS環境のできあがり(∩´∀`)∩

これでSylfeedでの閲覧も、スッキリ快適になりました!

星影

星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP