真のラブライバーを求めて
こんにちは、星影(@unsoluble_sugar)です。
先日、野暮用で久しぶりにGoogle検索の日付指定オプションを使いました。
俺の知ってるラブライブこれだった / “
YouTube
– 【ラブライブ!】「僕らのLIVE 君とのLIFE」PV(ショートサイズver.)
” http://t.co/2fFN1q3ozZ— 星影 (@unsoluble_sugar) 2014年2月7日
探してた動画自体は3,4年前のものだったので、それほど苦労せず見つかりました。
突撃!隣の黒歴史
が、何をトチ狂ったのか「そういえば10年前の自分の書き込みは、Google先生でも拾ってくれるのだろうか?」と思い、適当に期間指定して検索しちゃったり。
発掘
ヤバい。2004年の某ゲーム攻略掲示板の星影さんの書き込み発掘した。バハムートラグーン好き過ぎてワロタ pic.twitter.com/siNKqtS4JZ
— 星影 (@unsoluble_sugar) 2014年2月7日
解説乙でござるwwww pic.twitter.com/S36G0igd5J
— 星影 (@unsoluble_sugar) 2014年2月7日
他人の書き込みに補足ktkrwwww pic.twitter.com/rM7co7WwzH
— 星影 (@unsoluble_sugar) 2014年2月7日
このサイト自体は、多くの利用者に惜しまれつつも閉鎖(部分的には生き残っている模様)してしまったのですが、キャッシュの一部がトレジャーできました。画像はゲーム攻略掲示板に付随していた「ゲームしりとり板」の様子です。
はからずも、いま自分のアイコンとして使用しているバハムートラグーンについての書き込みを最初に発掘し軽くテンションが上ったのは内緒。
厨二ハンドルネーム万歳
@unsoluble_sugar 長い事「星影」なんですね。俺なんかパソコンの中にあった写真栄えするのが鮭茶漬けだったんで安易に決めました。Twitterを続けるつもりもなかったんでwww
— さけ茶づけ (@3939339) 2014, 2月 7
@3939339 思い返せば随分長いこと、この厨二ネームを引きずっております…もちろん当時はここまで引きずるとは思っていませんでしたがwww
— 星影 (@unsoluble_sugar) 2014, 2月 7
いやマジで。
「星影」さんの名前の由来
せっかくなので、魔法のiらんどよろしく10年以上使い続けている「星影」という名前の由来について書いておきます(興味のある人がいるかは知らん)。
さすがにこのご時世に「管理人に100の質問!」とかやるのはムリぽ。
由来は大きく2つ
名前の由来としては大きく2つあります。
- 自分が好きな漢字の組み合わせ
- インターネットの情報を真に受けないよう常に自分に言い聞かせるため
順番にご説明しましょう。
自分が好きな漢字を入れただけ
1つ目は単純です。
宇宙とか天体とか好きなんで「星」入れようってのと、暗い雰囲気漂わせたかったので「影」入れようってだけです。FFVIのシャドウとか好きなタイプだったので。
まぁ、そのまんまですね。
インターネットの闇を見る
2つ目の由来。こちらの方が重要です。
2ちゃんねる元管理人ひろゆき氏の発言に「うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」というものがあります。
インターネット上では様々な情報が飛び交い、嘘が真実のように伝えられたり真実が嘘の様に伝えられたりします。Twitterなどではよく「デマッター」なんて言われますね。
この言葉の言わんとしていることは、そういった嘘やデマを見ぬくことができない人は、インターネットを使うのは向いてないということです。
当時、多くの人がこの言葉に衝撃を受けたといわれています。この発言は2000年のものですが、14年たった今でも十分通用します。それだけインターネットの核心を突いた言葉なのです。
もちろん僕も、はじめてこの言葉を目にした時は衝撃を受けました。そして、この言葉をいつも心に留めるにはどうすれば良いか考えました。
忘れたくなければ名前に入れれば良いじゃない
答えはすぐに出ました。
「インターネットで使う自分の名前(ハンドルネーム)に入れれば、絶対に忘れないだろう」
そして1つ目の名前の由来として使おうとした漢字の組み合わせ「星影」にその思いを込めました。
月の裏側を見たことがありますか?
次の動画は、NASAの探査機が落下直前に撮影した「月の裏側」の様子です。
これだけ見てもなんのこっちゃですが、月の裏側って地球からじゃ絶対に見えないんですよね。僕らは夜空に浮かぶ月を見て「綺麗だなぁ…」とか思うわけですが、その時に「裏側どうなってんだろ?」とはあまり考えないですよね。
こういう普段意識しないと見えない部分が、インターネットの世界では顕著になります。本当に断片的なものしか拾えないし、自分が目にした情報が何次ソースなのかすら、相当頑張って追わなければわかりません。
そしてその情報(テキストであったり画像であったり)が果たしてどこまで真実なのか…考え出したらキリがありませんね。しかしながら真実か否か考えるということが重要だと思うのです。
そんな感じで「星の影の部分を意識して見るように、インターネットの情報も見よう」ということで「星影」というハンドルネームを使うことに決めたのでありました。
あとから知ったことなんですが、星影って「星の光。星明かり」という意味の日本語あるんですよね。影なのに光て。光と影の両方を合わせ持つとかもう最高の厨二設定じゃないですかやだー
お分かりいただけただろうか
僕はあまり自分語りが好きではないので超適当な感じで書きましたが、まぁそういうことです。
とりあえず厨二っぽい感じも出てるし、10年以上使い続けているお気に入りの名前でもあるのでインターネット上で活動する際は今後もこの名前を貫いていきます。
P.S.しゃべり口調として「拙者○○でござる」を使っていたのは、わりとガチで黒歴史だと思った
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