MacでiMovieのライブラリを外付けHDDに移動する方法

またストレージ容量が圧迫されてる…

iMovieを使って動画編集していると、いつの間にかMacの容量が圧迫されることがあります。不要になった素材を毎回削除するのもダルいので、iMovieのライブラリを外付けHDDに移動することにしました。

最近は2TBで1万円切るくらいの価格になってますからね。容量大きめの動画を扱うことが多い方は、こういったもので拡張すると本体ストレージを圧迫せずに済みます。

iMovieのライブラリを外付けHDDに移動する

iMovieを終了し、iMovieライブラリを外付けHDDにコピーします。「ムービー」フォルダにある「iMovieライブラリ」「iMovie Theater」の2ファイルをコピーしましょう。

外付けHDDにiMovie用のフォルダを作り、コピーしたファイルを置きます。

iMovieのライブラリを外付けHDDへ変更

iMovieを起動して「ファイル」>「ライブラリを開く」>「その他」を選択します。

どのライブラリを開くかの確認ウインドウが出るので「場所を確認」をクリック。

先ほどコピーした外付けHDDのiMovieライブラリを選択し「開く」をクリックします。

これでライブラリの移動が完了です。ライブラリに含まれるメディアやプロジェクトの確認ができたら、本体ストレージのライブラリは削除してOKです。

めっちゃ簡単ですね。

高速化を求めるならSSDの検討も

容量確保が目的ならHDDの方がコスパ高いですが、動画編集の処理速度を優先するならSSDの方が良いかもしれませんね。

アクセス速度の高速なSSDも、内蔵タイプで500GB程度ならケースと合わせて2万円切ってきたので、検討の余地はありそうです。

USBポートに空きがあるなら外付けストレージでサクッと容量拡張するとストレスも減ります。

参考:iMovie for Mac のライブラリを移動する – Apple サポート

星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。

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