このデザインと性能、まさに最上級モデル。HUAWEI Mate 10 Proをお触りしてきた

Mate 10 Proをお触りしてきました

レビューズ経由のお誘いで、HUAWEIのタッチ&トライイベントに参加してきました。

なんと今回は、2017年12月1日発売のSIMフリースマートフォン「Mate 10 Pro」を一足お先にお触りさせていただきました。

まずはサクッと機能やスペック概要の紹介。前日に流れていたHUAWEI公式Twitterのツイートとともに見ていきましょう。

機能、スペック概要の紹介

Mate 10 Proの注目点は、デザイン、パフォーマンス、カメラ、ユーザビリティの4つです。

まずは「究極のデザイン」を謳う美しいボディ。大きくて見やすい18:9の6インチFHD+(2160 x 1080)ディスプレイ。

背面のメインカメラ部分にはスピード感を表現したストライプがあしらわれています。

背面はラウンドフォルム。手のひらにフィットして6インチとは思えないほど持ちやすい形状。

ゴリラガラスを始めとした強化ガラスと多層フィルムによる高級感のある背面デザインです。

そして注目のIP67等級の防水・防塵性能。デザインだけでなく防水仕様という実用性を兼ね備えております。

カラーはミッドナイトブルーとチタニウムグレーの2色展開。ハイエンドモデルということで、ビジネス色を押し出したカラーラインナップです。

もちろんパフォーマンスも凄いです。Kirin 970オクタコアCPUを搭載。驚愕の8コアCPUと12コアGPUで、Kirin 960と比べてレスポンスだけでなく電力効率も大幅アップです。

バッテリー容量は4000mAh。30分で58%の超急速充電が可能です。

そしてもはやHUAWEIスマホの代名詞になりつつあるLeicaのダブルレンズカメラを搭載。1200万画素RGB+、2000万画素モノクロセンサーに、4-in-1ハイブリットフォーカス、ハイブリッドズーム、光学式手ぶれ補正、F値1.6という豪華仕様。

一眼レフのような写真が手軽に撮れちゃいます。

独自設計の画像処理プロセッサーにより、スマホとしては最高クラスのカメラ体験ができます。

また、オートモードではAIにより被写体を自動認識。最適な撮影方法を自動選択してくれるという優れもの。

素人でもプロレベルの写真が撮れるとのこと。

別記事にて詳しく紹介しますが、食べ物や動物など、13パターンの被写体とシーンを検知して最適化を施してくれます。

イベントではAI機能の作用ありなし比較写真を見せていただきました。スライド越しの写真なので少々わかりづらいですが、AI機能ありの方がなんか良い感じになっていました。

飯テロもはかどります。やったぜ。

すでに色々と凄いのですが、Mate 10 Proはこれだけではありません。ハイレゾ対応による高音質オーディオ体験。

ディスプレイに繋いでマルチウインドウ・マルチタスクが可能なPCモード対応。

さらにはAIによるオンライン&オフラインの画像/テキスト翻訳機能まで搭載。

4GのDSDS対応。

オープンなAI開発環境まで整備されています。

最強では?

HUAWEI Mate 10 Pro スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan

実機の外観写真など

機能やスペックの話はこんなところで、さっそく実機を見ていきましょう。外箱も高級感漂ってます。

フタを開けると本体のおでましです。

思わず「おぉ…」と声が漏れてしまう美しさ。

6インチディスプレイということで片手持ちにはやや大きめですが、ベゼルの細さと背面のラウンドにより持ちやすくなっております。

ディスプレイもくっきりハッキリで見やすい。

そして背面の格好良さ。

今回触らせていただいたカラーはチタニウムグレー。ハイエンドモデルらしい高級感のある仕上がりです。

メインカメラのダブルレンズは縦並び。指紋センサーを含め、シンメトリーデザインを重視した配置とのこと。

P10 Plusとの比較。高さは若干頭が出ていますが、横幅はほぼ一緒ですね。

実際に持ってみると分かるのですが、Mate 10 Proの方が持ちやすいです。やはり背面部分がラウンドしているとフィット感がだいぶ変わってきます。

そして何度も書いてしまいますが、外観の高級感が物凄いので大事に使いたくなりますね。

残念ながら今回は現地でのみのタッチ&トライということで、別記事にて会場で撮影した写真を紹介したいと思います。

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星影

Tech Hunter代表。マルチポテンシャライト。 ガジェット、アニメ、ゲーム、インターネットが好き。

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