野村哲也氏「『FFXV』も『ファブラ ノヴァ クリスタリス』シリーズの1つ」

『FFXV』も『ファブラ ノヴァ クリスタリス』シリーズの1つ

スクウェア・エニックスの野村哲也氏が、電撃オンラインのインタビューに対し『FFXV』も『ファブラ ノヴァ クリスタリス』シリーズの1つであるということを言及していました。

――『ファイナルファンタジーXV』は、作品の位置づけとしてどういう扱いになるのでしょうか?

『FFXIII』シリーズからは離れましたが、神話を共有する『ファブラ ノヴァ クリスタリス』シリーズの1つであることには変わりません。

電撃 - 野村哲也氏に聞く『ファイナルファンタジーXV』&『キングダム ハーツIII』!【E3 2013】

なんと言いますか…大方予想どおりでしたね(;^ω^)

まぁきっと「それぞれ独立した作品と思われるかもしれませんが、同じ神話世界をバックボーンとしたファブラ・ノヴァ・クリスタリスという世界観を構築しています(キリッ」ということなんでしょうね。

[FF] 『ヴェルサスXIII』→『FFXV』として発売決定!ファブラ・ノヴァ・クリスタリスとはなんだったのか… | Time to live forever

本当の『FFXV』はこれからだ…

なんと、同インタビュー記事内では『XV』発売前から続編を示唆する発言が出ています。

先にお話しておかなければならないのですが、この1作でノクトたちの物語は終わらないんです。一旦の区切りは当然迎えますが。

――『ファイナルファンタジーXIII-2』のように続編モノになると!?

詳細まではまだお話できませんが、PVの最後の表示は、これは壮大な叙事詩の一編であると言っているんです。クオリティを維持したまま、『FF』らしさを感じられるボリュームを保持しようとすると、なんらかの手段は必要になります。どういうカタチであろうが楽しんでもらえる着地を考えますので、続報をお待ちください。

電撃 - 野村哲也氏に聞く『ファイナルファンタジーXV』&『キングダム ハーツIII』!【E3 2013】

「『FF』らしさを感じられるボリューム」って一体何なんでしょうね…?いつから派生作品を出すことが『FF』らしさになったのでしょうか。僕は無印FFからプレイしている20年来のFFファンですが、野村さんの定義がよくわかんないんです!(><; )

ヴェルサス発表から7年

まぁ、2006年に発表された『FINAL FANTASY VERSUS XIII(旧題)』から、実に7年が経ちますからね。開発の進まない期間も含め、かなりの費用がかかっているはずでしょうから、続編などの派生作品を出さないと採算を取るのが厳しい状況なのではないかと予想されます。

ちなみに、旧題に含まれる「Versus(ヴェルサス)」は、ラテン語で「向きを変える」、英語(バーサス)では「対となる」という意味です。「対となる」という意味では、本編である『FFXIII』と対となる作品であること。「向きを変える」という意味では、これまでのFFナンバリングシリーズの流れとは方向性を変える作品であることを象徴しています。

今回のE3では『FINAL FANTASY VERSUS XIII』から『FINAL FANTASY XV』へと、タイトルが新しいナンバリングに変わるという発表がありました。また、当初提言されていた「PS3オンリー」というプラットフォームについても、月日の移り変わりとともに登場した新しいハード「PS4」と「Xbox One」での発売が決定しました。

「向きを変える」という意味で、本当に大きく向きを変えている『FINAL FANTASY XV』。続報も含め、今後の動向に全FFファンが注目していることでしょう。

参考

電撃 - 野村哲也氏に聞く『ファイナルファンタジーXV』&『キングダム ハーツIII』!【E3 2013】